シェアする

トライポッドを比較

シェアする

飯盒炊爨
飯盒炊爨

トライポッドってご存知ですか?

よくダッチオープンを吊るしている三点式の棒です。今まで全く必要性を感じたことがなかったのですが、急に興味がわきました。なぜなら

ファイアスタンドを購入したから。

今までは通常の焚火台しか持っていなかったので欲しいと思ったことはありませんでした。焚き火台で調理ができるので。

でもファイアスタンド単体では調理ができません。

ファイアスタンドと焚き火台の違いを比較
ファイアスタンド キャンプでの最高のひと時に焚き火を眺めながらリラックスする時間があります。冬キャンプでの暖房器具として考えても焚き...

せっかくなのでファイアスタンドでも調理ができればと調べるとありました。

トライポット×ダッチオープン×ファイアスタンド。という事で早速トライポッドを比較してみます。

でもダッチオーブンも持っていない・・・。

気になるトライポッド6選

トライポッドは今まで調べたことがなかったのですが、調べてみると有名キャンプメーカーさんがきっちりリリースしていました。う~ん安心。

そこで気になるトライポッドを6つピックアップしました。それでは早速!

コールマンのファイアープレイススタンド

コールマンのファイアープレイススタンドです。この商品の特徴はなんといっても4本足。安定感が違います。

公式動画をコールマンさんが出してくれています。いつもかっこいいですね〜。下にリンクを貼っておきますね。

ペグダウンできるループもあるので安定感重視。子連れのファミリーキャンパーには安心感がありポイントが高いですね。

流石コールマン、安心できるな~。

ロゴスのminiトライポッド

ロゴスのminiトライポッド。miniなのに耐荷重20kgとパワフルな商品です。

僕は今後ソロキャンプが増えそうなのでミニはありがたいですね。価格も安いし気になる商品です。

ロゴスの六角囲炉裏トライポッド

公式ページには耐荷重100kgとあるのですがあっているのでしょうか!すごすぎる気がする。

焚火や囲炉裏スタイルが存分に楽しめる本格派モデルですね。黒いフレームもかっこいい!

DODのライダーズファイアクレードル FT1-477

流石アイデアを形にするDOD。耐熱メッシュが標準で設置できるのでこれ一つで焚き火台+トライポッドの役割。いい感じだな~。

設置した際の安定感はコールマン、ロゴスと4本足組には劣るけど耐熱メッシュがついていたり高さを調整出来たりいろいろアイデアがいいかも。

DODのビッグファイアクレードル FT5-513

先ほどの商品の大型版ですね。実際この一体型は使いやすいんですかね〜。なんとなく使いやすい気がするのですが火力の調整とかがやりにくいのかな??

もし知っている人がいたら教えて欲しい。

キャプテンスタッグのトライン 焚き火三脚

ファミリーキャンパーの味方、キャプテンスタッグのトラインです。まあ大体いつもですが、比較的安い、ありがたいです。

収納サイズ的にバイクツーリングなどには不向きかも。

キャプテンスタッグのCSブラックラベル 焚火三脚

キャプテンスタッグのブラックラベルシリーズの中のアイテムの一つです。

対荷重は20kgあるので大型のアイテムも対応可能です。いかにも丈夫そうな商品ですね。

キャプテンスタッグのクアッド ファイアスタンド

これもいいですね!4本足に焚火台のメッシュ付き。比較的コンパクトで安定性もありそう。

価格も安いのでファイアスタンド+トライポッド購入を考えるとこの商品でいいかも。かなり惹かれますね。

キャンピングムーン(CAMPING MOON) のトライポッド L

最後はこちら。キャンピングムーンのトライポッドLです。こちら何と言ってもこの価格。1980円です。

ちなみにアマゾンで2020年5月11日現在でベストセラーになっています。

こちらの商品は珍しいブロンズカラーがあるのも特徴です。他と違うカラーがいい人はこの商品がいいかも。

ハンギングドライネットなら尾上製作所(oneo)の干しかご35がおすすめ
燻製の乾燥 キャンプでのお皿やコップ、最初は使い捨てのものを使っていましたがキャンプすることが多くなりプラスチック製の容器を購入して...

トライポッドのスペック一覧

メーカー商品名本体サイズ
(cm)
収納サイズ
(cm)
重量
(kg)
耐荷重(kg)価格
コールマンファイアープレイススタンド78×78×14013×13×583.220 6300
ロゴスminiトライポッド50×43×8035×5×50.5203861
ロゴス六角囲炉裏トライポッド80×66×135.553.5×13×9.53.31007590
DODライダーズファイアクレードル68×55×1086×290.71784764
DODビッグファイアクレードル82×71×122(88)9×541.3206147
キャプテンスタッグトライン 焚き火三脚70×60×143.515×6×822.4204037
キャプテンスタッグCSブラックラベル 焚火三脚70×60×143.515×6×822.4204496
キャプテンスタッグクアッド ファイアスタンド50×50×957×7×601.2103980
キャンピングムーントライポッド L67.5×67.5×10540×6×40.62151980

販売価格については2020年5月12日時点のamazonでの販売価格。材質については主素材を表記。

まとめ

2016年に一度調査したのですが、かなり各社のラインナップに変動があって面白いですね。

定番のコールマン、ロゴスは価格も安いminiトライポッドが気になります。

メッシュ編み付きはDODだけだったのがキャプスタもラインナップされています。知らなかった。

キャンプングムーンは格安で一番売れている模様。足の本数、メッシュ編みの有無、耐荷重、収納サイズなどを中心に好みのタイプを選びたいですね。

今のアイテムならキャプテンスタッグのクワッドかな〜。一番バランスがいい気がする。

皆様もお気に入りのアイテムを探してみてくださいね。

ファイアスタンドを比較
焚き火キャンプ 手軽に焚き火を楽しみたい人におすすめのファイアスタンド。ユニフレームのファイアスタンドを筆頭に各社いろいろ出ています...

それでは皆様、楽しいキャンプライフを!