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百均のCan★Doで買えるキャンプ用火おこしグッズ4選

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Can★Doの火おこしアイテム
Can★Doの火おこしアイテム

みなさんこんにちわ。

最近百均のキャンプグッズにハマっているザウルスよしもとです。

文具などを買うために立ち寄った100円ショップ。

それがついついキャンプグッズを物色してしまう今日この頃です。

そんな僕が100円ショップのCan★Doで見つけた、

100円で買える火おこし関連グッズ

を4つご紹介いたします。

それでは早速いってみましょう!

焚き火用シート(BONFIRE SHEET)

キャンドゥーの焚き火用シート
キャンドゥーの焚き火用シート

まずはこれです。焚き火用シート。

スパッタシートとも呼ばれるアイテムです。

Can★Doのスパッタシート
Can★Doのスパッタシート

これを焚き火台の下などに敷くことにより熱や火の粉から地面を守るアイテムです。

地球に優しいキャンパーになりたい

そんな人には最高のアイテムではないかと思います。

最近では直火が禁止のキャンプ場が多いので、焚き火をする人にはマストアイテムかもしれないですね。

キャンドゥーの焚き火用シート
キャンドゥーの焚き火用シート

実際に僕もアマゾンで購入したアイテムを使っていたのですが、

それがなんと100円!

ちなみに僕がアマゾンで買ったアイテムは799円でした。

それでも十分に安いと思っていたのですが。。。

スパッタシート
スパッタシート

ただ実際に物を比べてみると、百均の焚き火用シートはペラッペラです。。

スパッタシートの厚さの違い
スパッタシートの厚さの違い

実践投入はまだですが、これではやや心許ない気が・・・。

厚さが圧倒的に違うのですが大丈夫なのでしょうか。。

ただ無いよりかはあったほうが絶対にいい。それは間違いないと思います。

スパッタシート
スパッタシート

もう少しいいものを欲しいという人は、通販などで色々と販売されていますのでそちらを検討した方がいいかもですね。

焚き火用シート(スパッタシート)の使い方

スパッタシート
スパッタシート

あまり焚き火用シートに馴染みのない方もいるかもしれません。

でも使い方はとっても簡単です。

焚き火台などの下にシートを敷くだけ

焚き火台などを使用することによりある程度地面を保護できますが、どうしても火の粉が落ちてしまうこともあります。

そんな時にこのシートがあるだけでかなり保護できます。Can★Doのものはハトメはついていません。

スパッタシート
スパッタシート

下の動画の3分10秒あたりで以前購入したスパッタシートを実際に使用している動画があります。

よろしければご覧ください。

Can★Doの焚き火用シートのスペック

サイズ:30cm×30cm
材質:ガラス繊維
耐熱温度:260度

材質がガラス繊維ということですが手にチクチク刺さるようなことはなさそうです。

耐熱温度に関しては僕がアマゾンで購入したスパッタシートが

作業温度は600℃-800℃、瞬間使用温度はなんと1500℃と耐熱

amazon

とありましたので、260度ではやや心許ないかもです。

260℃がどれくらいのものなのかわからないですが、

この辺は100円ですので仕方ないですね。

いずれにしろ100円で買えるシートなので試す価値はありそうです。

収納式ファイヤースターター

Can★Doのファイヤースターター
Can★Doのファイヤースターター

次はファイヤースターターです。

よくベテランキャンパーの方が焚き火の際にファイヤースターターを使って火をつけるのに憧れていた僕です。

ただ実際にはチャッカマンとライターを愛用しており、必要性を感じたことは一度もないアイテムでした。

今でもなくてもいいと思っています。

安いとはいえ1000円くらいするし・・・。

そんなファイヤースターターですが、Can★Doでは、

なんと100円!

収納式ファイヤースターター
収納式ファイヤースターター

カラーは3色あるようです。

百均ファイヤースターター
百均ファイヤースターター

気になる人は中のカラーを確認してから購入されることをお勧めします。

僕はオレンジを買ったつもりでしたが、中身はブラックカラーでした。。

今後も愛用するかは分かりませんが、100円であればと思い購入しちゃいました。

収納式ファイヤースターター(MA-386)の使い方

ファイヤースターター
ファイヤースターター

まだ使ったことはないのですが、使い方はとても簡単そうです。

説明文によると、

①マグネシウム棒をスクレーパーで強く擦り、火の粉を出す
②その後種火を徐々に大きくしていく

この2ステップで大丈夫そう。

下の写真の部分を軽く擦ってみましたが家が火事になると困るのでやめました。。

収納式ファイヤースターター
収納式ファイヤースターター

次のキャンプで一度試してみて実際の難しさなどをまたレポートします。

ファイヤースターターの中身
ファイヤースターターの中身

もし難しくてうまく使えなくても100円であれば諦めもつくのでいい商品だと思っています。

100円ファイヤースターター
100円ファイヤースターター

ちなみにこのメモリは一体なんの用途なのでしょうか。。詳しい方はコメントいただければ嬉しいです。

伸縮式火吹き棒

伸縮式火吹き棒
伸縮式火吹き棒

これも前から欲しかった商品の一つ。

火吹き棒です。

伸縮式火吹き棒
伸縮式火吹き棒

今まではチャッカマン+着火剤+うちわという最強セットで火おこしをしていたので僕には不要でした。

ただファイヤースターターを使い、小さな火から火を起こすには役に立つのかもしれません。

僕が普段使っている火おこしアイテムを動画にしています。よければご覧ください。

Can★Do火吹きぼうのスペック

百均火吹き棒
百均火吹き棒

サイズ:12.7cm〜42cm
本体 :ステンレススチール
拭き口:シリコーンゴム

最大で42cmほどになるようです。

火吹き棒の吹くところ
火吹き棒の吹くところ

拭き口はゴム上になっていますね。

ピンポイントで風を送るには良いアイテムなのかと思います。

Can★Doの火吹き棒
Can★Doの火吹き棒

僕はうちわで猛烈に仰ぐばかりでしたが、チャレンジしてみたいと思います。

ティンダーヘンプ

ティンダーヘンプ
ティンダーヘンプ

最後はティンダーヘンプという商品です。

これ何かって言うと、焚き火で最初の火種を作る際に種火の元になるような麻の繊維です。

百均の焚き火用麻紐
百均の焚き火用麻紐

これで小さな火種を作り焚き火を大きくしていくんだと思います、多分。。。

実際に次のキャンプで使用してみてレポートいたします。

ティンダーヘンプの使い方

ティンダーヘンプ
ティンダーヘンプ

ファイヤースターターとセットで使うのが一般的のようです。

説明書きによると

①ファイヤースターターなどで添付に火花を散らして着火
②火種がついたら徐々に火を大きくして焚き火を作る

との事です。

上級者は麻紐をほぐしてティンダーヘンプを作り、フェザースティックのようなものを作成して徐々に焚き火を大きくするようです。

僕は初心者ですので購入しました。なぜか最初から袋から少しはみ出ています。。。

Can★Doの焚き火用の麻紐
Can★Doの焚き火用の麻紐

まだ実践で使えていないので今後色々と試してみたいと思います。

焚き火用の麻紐
焚き火用の麻紐

麻紐をほぐす方法も調べて試してみたいと思います。

まとめ

Can★Doの火おこしアイテム
Can★Doの火おこしアイテム

百均で買えるキャンプ用火おこし関連グッズということで4種類のアイテムを紹介いたしました。

焚き火用シート
ファイヤースターター
伸縮式火吹き棒
ティンダーヘンプ

いずれもCan★Doで購入した商品です。

実際に購入しての感想は焚き火用シートは正直いいものを購入した方がいい気がします。

ティンダーヘンプに関しては何度か練習してうまく火が起こせるようになったら自ら麻紐をほぐして準備するようにしていけばいい気がします。

キャンドゥーの焚き火用の麻紐
キャンドゥーの焚き火用の麻紐

ファイヤースターターと火吹き棒は未使用なのでなんともいえないですが、100円なら試す価値ありかと思います。

皆様もよろしければ購入してみてください。

それでは皆様、楽しいキャンプライフを!