ザウルスよしもとです。
気がつけば今まで色々なタイプのLEDランタンを使ってきました。最初に結論的なことを言ってしまうと、LEDランタンはどれを選んでも大体良かった。。
でも最初は色々なタイプや種類があるので迷う方もいらっしゃると思います。
そこで僕が今まで使ってきたLEDランタンの紹介しながら、LEDランタンを選ぶ際のチェックポイントをあげたいと思います。これからLEDランタンを購入される方の参考になれば嬉しいです。
Contents
LEDランタンを選ぶ際の5つのポイント
LEDランタンといっても色々な種類があります。そこで僕が考えるLEDランタンを選ぶ際のチェックポイントを下の5つの視点で紹介したいと思います。
- 用途とタイプ(形状など)
- 電池の種類
- 明るさ
- デザイン
- 給電方法
それでは早速!
チェックポイント1、用途とタイプ
まずはチェックポイント1。
LEDランタンの中でも色々な種類があります。そこでまず、
どんなシーンでどんな使い方をしたいか。
これが重要かと思います。
メインランタンとしてLEDランタンでテントサイト全体を照らしたいのか、ガスなどの強力なランタンのサブランタンとして使いたいのか、デーブルランタンとして卓上で使用したいのか、など色々な用途があると思います。
LEDランタンをメインで使いたい場合
LEDランタンをメインランタンで使うのであれば比較的大容量の光量を発する商品がいいと思います。
僕は昔そのような用途をイメージしてジェントスのSOL-016というモデルを購入しました。当時は一番ハイパワーなLEDランタンだった気がします。たぶん。。
今となっては古い商品になってしまうのでしょうね。。上記の商品などは今のジェントスで人気の商品なのだと思う。
他にはこういうタイプがいいのではないでしょうか。
僕は持っていないですが、これ気になりますよね〜。キャンプ場で使っている人をたまに見ますが、結構明るくていい感じ。
パネルが剥がれて使えるところもポイント高いですね。
ただ、やはりメインランタンとして考えるとガスランタンや、ガソリンランタンなどの選択肢もあるので、その辺も含めて検討したいですね。
メインランタンのサブランタンとして使用したい場合
メインランタンが他にある、もしくは購入予定ということであれば、サブランタンがLEDというのは選択肢としては非常にいいと僕は思います。
サブランタンとして使う場合にはそこにフックがついていて逆さまに吊り下げて天井から照らせるタイプがオススメです。
僕は今でもジェントスのLEDランタンをサブ機として使っています。ジェントスのエクスプローラーEX−777XPという機種ですね。
かなり前に購入したのですが、バリバリ現役です。まあ今となっては古い機種ですけどね。
サブランタンとして使うのであれば、
- 逆さまに吊って使用できること
- できればカバーを外して明るくなること
- 最低で普通にるり下げれること
が条件かと思います。まあ吊り下げられないランタンはほとんどないかもしれませんが。。。
逆さまに吊り下げれるとそれほど大きくなくてもサイト全体を照らしやすくなります。光の方向が広がって影が少ないとサイトが明るくなると思うのでオススメですよ。
僕はメインランタンはガスやガソリンなど大型のものを使用し、サブとして少し小さくてもいいのでLEDランタンを複数所有するのが一番いい気がしています。
LEDランタンは価格も安いですし、サイズも小さく携帯性に優れていますし、何と言っても火を使わないのでテント内でも安心できます。
ついこないだもこのようなLEDランタンをサブのイメージで購入しちゃいました。
2個セットで1600円くらいなのでサブランタンとしては非常にオススメですよ。
動画でも解説しておりますのでよろしければご覧ください。
懐中電灯用途としても使える小型タイプが欲しい
卓上にも置けて、懐中電灯的にもつけるという便利なランタンもあります。
基本的に小型のものが多いですが、最近は明るい機種が多いので、色々と選択肢はあると思います。
特に子供が小さい時のファミリーキャンプでは、夜のおしっこの際などに懐中電灯タイプが重宝した思い出があります。子供もライトを持てて喜ぶのでいいですよ。
テント内で使う用途
夏のテント内での暑さ対策としてキャンプで使える扇風機を探していて発見したこのアイテム。
ファン付きのLEDランタンです。これ僕の扱いが悪く壊れちゃったんですが、いいアイテムだったなー。
用途が夏のテント内であればこういう選択肢もありかと思いますよ。
ファン自体は大したパワーがないですが、それでもないよりはあったほうが良かったイメージです。
今は上のようなタイプの商品も出ているのですね。
テント内であれば小さい下のような小さいタイプでもいいかもしれないですね。
チェックポイント2、電池の数や種類
次に機にするべきポイントは電池の種類や本数です。
僕の持っているジェントスのsol-016は単一電池が6本必要なので、重いですし、電池代もそれなりに高いです。
最近では小型のLEDランタンであれば単三電池を使用するものも多くあるので、できればそういうタイプの商品を使いたいですね。
スペーサーや充電電池という選択肢もありますが、それを別途購入するのも、う〜んという感じなのでその辺も考慮してランタン選びをしたいところですね。
チェックポイント3、明るさ
次に確認したいのが明るさです。僕はここでやっと明るさを検討するというイメージです。
昔600ルーメンのランタンと300ルーメンくらいのランタンを明るさ比べしたのですが、正直あんまり違いがわからなかったんですよね〜。
どちらかというとルーメン数とかより、ランタン配置などの方が重要な気がしています。
チェックポイント4、給電方法
僕の持っているLEDランタンは比較的古い機種が多いので、電池のみでしか動かないモデルばかりですが、最近はUSB充電式と電池式の2種類の方法を持つランタンが出てきているようです。
2種類の方法があるってめちゃくちゃ安心ですね。万が一電池がなくなってもモバイルバッテリーなどから充電できれば安心感は倍増しますね。
僕は必ずキャンプの際にはモバイルバッテリーを持っていくので、USB充電可能なランタンも今後購入を検討してみます。
チェックポイント5、デザイン
今まで僕が考える色々なチェックポイントを書いてきました。でも最初にも書きましたが、特徴はあれど基本的にLEDランタンはいつもいい商品が多い。
なのであれこれ考えるのが面倒な方は、気に入ったデザインなどで選んでしまうというのも一つかもしれません。
僕だけかもしれないですが、キャプテンスタッグのアンティークタイプのLEDランタンとかめっちゃおしゃれでいいですよね。
アマゾンなどでLEDランタンと検索すると様々なLEDランタンがあるので気に入ったデザインを選んでみてください。
まとめ
これまで色々なタイプのLEDランタンを利用させていただきました。どれも満足のいく商品ばかりでした。
そんな僕の経験からLEDランタンを選ぶ際のチェックポイントをまとめましたがいかがだったでしょうか。
- 形状
- 電池
- 明るさ
- 給電方法
- デザイン
この辺をチェックするとある程度自分にあったLEDランタンがチョイスできるのではないかと思います。
僕だけ亀しれませんが、キャンプって家にいる時や通勤時などにスマホなどでキャンプ道具を物色している時間も楽しいんですよね〜。
僕も早速アマゾンでキャンプ道具を物色してみます。
それでは皆さま、楽しいキャンプライフを。