ザウルスよしもとです。
今まで色々な焚き火台を使用してきました。ただ2020年も夏に差し掛かり今から僕が買うならこれかなという商品があります。
それでは早速紹介したいと思います。
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2020年に焚き火台を買うなら僕ならこれ1択
最初に結論になるのですが、僕が今から買うなら多分これを選びます。
このコンロ兼焚き火台、めちゃくちゃいいですよ。
今までも有名な商品から無名の商品までいくつか使いましたが、このアマゾンで売っている無名のコンロが一番いい気がする。。
価格とサイズと機能がバランスが取れていて非常に使いやすいですね。
イマイチなところもあるのですが、総合的に考えて僕が今から買うならこの商品を買います。
何と言っても価格が安い
2020年6月11日現在の価格ですが、送料込みで
2880円
いや〜これ他の有名メーカーさんとかなかなか厳しいですよね。。。
例えばですが、有名なユニフレームのファイアグリル。
7500円します。ほぼ3倍近い価格です。そして機能的にユニフレのファイアグリルが3倍優れているかというとそれほどでもない。。
非常に素晴らしい商品なのは間違いないですが、コストパフォーマンスという面では多少厳しいですね。
スノーピークの焚き火台なんてもっとしますからね・・・。
僕にとってキャンプグッズとは所有欲的な部分を満足させてくれるものでもあるので一概に安い商品だからいいとは思いません。
でも価格だけで見ると圧倒的な差がありますね。
収納サイズがコンパクト
アマゾンの商品ページによると収納サイズはA4。
A4って・・・。
まあ写真のように非常に小さく薄く、それこそA4サイズに収納できます。笑。次のキャンプでちゃんと測ってみます。
重さも多分2kgくらいで非常に軽いので携帯性は非常にいいです。これならバイクでのソロキャンプなどでも十分使える商品かと思えます。
ソロでもファミリーでも使えるので非常に使い勝手がいいと思いますよ。
使用サイズがちょうどよく、用途も充実
この商品の特徴として携帯性は非常にいいのに、4人くらいのファミリーでも十分に使える大きさということです。
商品ページによると使用サイズは31×31×20cm。家族3〜4人でも十分に対応可能なサイズ感ですね。
それでいてバーベキューコンロだけでなく焚き火台にもなるというマルチ性。
小さく収納できるけど焚き火台にしかならないとかではなく、コンロにも焚き火台にもなるというのは大富豪でない一般家庭のキャンパーにはありがたいです。
一つで二役ですからね。
組み立てが超簡単
こちらの商品価格とサイズだけでなく、組み立てもめちゃくちゃ簡単。簡単な説明書もあるので本当にあっという間に組み上げることができます。
完全に初キャンプの方でも問題なく扱える商品だと思いますよ。
そして簡単にバラバラにできるので洗うのもとても簡単です。キャンプって後片付けが結構大変なのでこの点も非常に助かります。
当然イマイチな部分もある
非常に安く、使用サイズも収納サイズもいい商品ですが、残念な部分もあります。
網がしっかりはまらない
一番はこれです。これだけ安いので許容範囲ですが、網が不安定というかうまくはまりません。
折りたたみタイプの焼き網がついているのですが、これがなんとも中途半端でバーベキューの最中に何度か網がずれることがありました。
僕の手元の商品だけかもしれませんが、そういう個体もあるということだと思います。
全体的に作りが雑
これをこの価格で言ってしまうとかなり辛口の気がするのですが、やはり全体的に作りが雑です。
僕の手元の商品も接合部文に変な未使用です的なビニールがついていて剥がすのが少し大変でした。面倒だったので途中で諦めてそのまま使用しました。
コスパはいいが所有欲を満たす商品ではない
キャンプって余裕と無駄を楽しむ場のような気がするんです。僕の勝手な見解ですが。そこでムキになってコスパを考えてしまう自分がちょっと残念な気分になります。
持っているだけでワクワクしてしまう。それこそコールマンのガソリンランタンのような。そんなアイテムではないんですよね〜。
まあそれでもいい商品ですけどね。
まとめ
僕が2020年6月現在で焚き火台兼バーベキューコンロを買うとしたらこれという商品を紹介しました。
実際に何度か使用してみて、もし誰かにオススメ教えてって聞かれたら間違いなくこれを教えるので記事にしてみました。
今から焚き火台やバーベキューコンロを購入検討されている方がいれば少しでも参考になればありがたいです。
それでは皆さま、楽しいキャンプライフをお送りください。