ソロテントを徹底的に比較しています。
でもソロキャンプ用のテントといってもいろいろな種類がありまとめにくかったので、前室のないもの、小さな前室のあるもの、大きな前室のあるものの3パターンで分類分けをしました。
今回は大きい前室があるソロキャンプで使えそうなテントの比較です。
前室のないソロテントの比較はこちら
小さな前室のあるソロテントに比較はこちら
Contents
比較的大きな前室のあるソロで使えそうなテントを比較
ソロテントの中でも比較的大きな前室のあるタイプのものをピックアップしました。
大きな前室があればタープ代わりになり、雨の日でもいろいろと便利なので僕はこのタイプを狙っています。それでは早速!
コールマンのツーリングドームST
やっぱりこれかな~。ソロキャンパー用テントの保守本流というイメージ。ツーリングドームのSTです。長さ2100×幅1200とソロ仕様なら丁度良いサイズ。
前室をキャノピー仕様にすれば多少のリビングスペースとして活用できる人気のテントですね。
コールマンなら安心だしな~。値段も13000円くらいで、まさに僕には、ちゃんとしたソロテントのベールモデルというイメージです。
少し値段は上がりますが、2020年モデルでツーリングドーム/ST+という商品も公式ページに掲載されています。
光を90%程度遮るらしい。少し高くなりますがこれもかっこいいですね。
ロゴスのneos ツーリングドゥーブル・SOLO-BJ
ロゴスのneos ツーリングドゥーブル・SOLO-BJです。バイクも置けるほどの大型全室が特徴のこの商品。
ツーリングキャンプ派の方にはいいかもしれないですね。色かっこもいいな〜。
値段は2万円を超えてきますが、気になる商品の一つですね。
DODのカマボコテントソロUL T2-605-BK
こちらもDODのかまぼこテントのソロバージョン。かなり大きめのリビングスペースを取れそうですね。
でも値段が高い・・・。
BUNDOKのソロベース BDK-79TC
今一番暑いタイプのテントですね。パップテントです。
発売当初から人気が高く、今もソロキャンパーでは欲しい人も多いのかも。
全室が大きいといえば大きいと思いますのでピックアップしました。でも全室と呼べるのでしょうか。
いずれにしろ僕が気になっているテントであることは間違いありません。
まとめ スペック比較
色々あるので迷ってしまいますが、前室の広いタイプのテントは前にポールを立ててキャノピー仕様にできるかどうかでかなり開放感が変わってきそうです。
ぼくはキャノピー仕様がいいかも。とりあえずサイズなどをまとめておきます。
メーカー | 商品名 | インナーサイズ | 収納サイズ | 重量 | 耐水圧 | 価格 |
コールマン | ツーリングドーム ST | 210×120×100 | φ19×49 | 4.4kg | 1500 | 12700 |
ロゴス | neos ツーリングドゥーブル・SOLO-BJ | 210×100×115 | 65×16×16 | 4.1kg | 2000 | 26101 |
DOD | カマボコテントソロUL T2-605-BK | 225×170×120 | φ20×47 | 4.1kg | 2000 | 41800 |
BUNDOK | ソロベース BDK-79TC | 190×85×100 | 40×20×20 | 4.4kg | 不明 | 22800 |
流通価格は2020年5月の僕調べです。変動するものなのでその都度確認してください。
価格とのバランスを考えるとコールマンが有利なような気がする。
バンドックも捨てがたいですね。
バイクツーリングならロゴス。ゆったり大きめならカマボコと用途が分かれますねえ。全部欲しい。。。
それでは皆様も理想のソロテントをお探しください。
楽しいキャンプライフを!