
最近薪ストーブに男のロマンを感じている僕です。
そんな薪ストーブを導入するためにいろいろ調べていると相性の良さそうなテントなどがあるようなので、それをまとめておきます。
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薪ストーブと相性の良さそうなテントやシェルター
薪ストーブに憧れていろいろと下調べ中なのですが、薪ストーブと相性のいいテントやシェルターがありそうです。
というか自分の普段使っているテントが相性の悪そうなので僕が気になった部分をまとめています。
いろいろ調べていて薪ストーブ導入の際に僕が必要と思うのは
- それなりのサイズのテントやシェルター
- 入口が2か所以上
- 出来れば熱に強い素材
こんな風に思っています。それでは一つ一つ見ていきたいと思います。
それなりのサイズのテントやシェルターが必要?!

たぶんこれ、当然すぎてあまり誰も言っていない気がするのですが、薪ストーブをテント内に導入するには、
デカいテントが必要だ!
まあ当たり前なのですが薪ストーブ自体がそこそこデカいですし、あんまり近いと熱いし危ないと思う。
なので薪ストをテント内に入れるためにはそれなりに大掛かりなテントやシェルターが必要ですね。
理想はツールームテントかな~?
理想はツールームテントみたいに寝室とリビングが別になっていてリビング部分が土間になっているのがいいと思うんです。
薪ストを置いた下の部分焦げても嫌だから。
これなら広さもあるし寝室とリビングがはっきり分かれて使い易そうだし。やっぱりほしいな~、ツールームテント。
大き目のシェルターでもいいのかも
テントと連結できるシェルターでもいいですよね。
やっぱりこれかな~、価格的にも。
スノピのリビングシェルとか小川のロッジシェルターとかいいけど高すぎる。。。
大型のワンポールテントに薪ストを導入もあり
導入もありというか導入されている諸先輩方をよく拝見します。
ワンポールテントの場合はインナー部分をはずして、フライのみで使うパターンが多いみたいですね。
テントの中に薪ストとコットを入れてあったかいおでんを食べたりしたらもう最高ですね。そのためにもやはり大きめのサイズは必要。
僕のワンポールはロゴスのtepee300という小さなサイズなので小さすぎるかも。
いずれにしても薪ストを楽しむ前提としてデカいテントが必要というのは今のところの僕の見解です。
tepee300のような小さなテントに薪ストを導入しているような事例があれば教えてほしい。。。大きいテントほしいな~。
自分への戒め、その1
薪スト導入を考えているならデカいテントを手に入れろ!
入り口が二か所以上ある方がいいと思う!

薪ストーブを導入する際に意外と盲点だったのが入口の数です。
薪ストーブをテント内には導入する際には煙突を外に出すという仕様になるので出入り口を一か所塞いでしまいがちです。
2か所以上の出入り口がある構造のテントやシェルターがお勧めです。
これ盲点でした。というか当たり前なんですけど。出入り口から煙突出したら自分が出入りできないですやん。残念すぎます。
薪ストーブの導入にあたり、煙突を外の出す部分の熱で幕が焦げない為の熱対策などはよく情報としてあるのですが、そもそも一か所しか出入り口がないと出入りの際に自分が焦げてしまいますやん。。。残念すぎる。
上級者の方は真上に煙突を伸ばし、テントをカットして煙突穴を作られる上級者の方もいらっしゃるみたいですが、僕には怖くてできません。
ワンポールテントで出入り口が一か所でも出入り口部分のジッパーが2か所別々にあれば片方のジッパーを煙突専用にしてしまうことでこの問題は解決します。
でもtepee300のような一本のジッパー形式では対応のしようがないですね。。。
教訓その2
- 薪ストを導入したいなら出入り口が2か所あるか確認せよ。
- ない場合は煙突専用にするためジップが二本あるか確認。
熱に強い素材
薪ストーブは熱い。当たり前なのですが。なのでやはり熱に強い素材のほうが安心できるとのこと。
いろいろ調べてみるとありました、熱に強い素材。コットン幕テント。
なんか見たことあったのですが、素材コットンだったのですね。コットンは熱にも強いらしく比較的薪ストーブとの相性もいいようです。
今まで考えたこともなかったですが、おしゃれですしコットンの幕もありかも。
まあコットン以外の素材の人でも薪スト導入しておられる方はたくさんいる、というかそれが大多数だと思うのでそれほどこだわる必要はないかもしれませんね。
まとめ
まとめというかまあ最初に言った通りなんですけど、薪ストと相性のいいテントやシェルターの特徴は
- それなりのサイズの幕
- 出入り口2か所
- 出来れば熱に強い素材
この辺は兼ね備えている幕が相性がいい幕だと思います。
薪ストーブの比較についてはこちらをご覧ください。
それではみなさま理想の冬キャンプライフをお楽しみください。