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初めてのバーベキューで準備するべき14のアイテム

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燻製
燻製

初めてバーベキューをするけど何を準備していいかわからない、そんな初心者の方もいらっしゃると思います。

そこで初めてバーベキューをする際に準備をするべき物をまとめました。

初めてのバーベキューで準備する物はこれだ!

全くの道具をもっていないバーベキュー初心者が準備するべき道具は全部で14個あります。これだけあればバーベキューで困ることはありません。

我が家のキャンプやバーベキューで利用している物ばかりです。初心者で道具の準備がわからない人は参考にしてみてくださいね。

バーベキューでお肉を焼くための道具

焚き火 直火
焚き火 直火

お肉や食材を焼くための道具は全部で7つです。わざわざ買わなくても家にあるもので代用できるものもあります。一つ一つ見ていきますね。

バーベキューコンロ

まずはバーベキューコンロです。これがないと始まりません。

バーベキューコンロにもいろいろ種類があります。こだわりだすと奥が深い世界で、いろいろな種類があります。

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4人くらいまでの人数であれば僕は七輪をおすすめします。火が付きやすい。安い、熱効率がいいと3拍子揃った最強アイテムです。

もちろんその他のコンロに比べていまいちなところもありますが迷ったら初心者は七輪だと思います。

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それでもバーベキューには七輪ではなくバーベキューコンロだ!という方もいると思います。キャンプを始めたころの僕がそうでした。そんな人はこちらも併せてご覧ください。

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炭がないと焼けません。当然必須アイテムです。炭にもいろいろな種類がありますが、ホームセンターで売っている一番安いものでとりあえずは大丈夫です。

だいたい3kgで400円弱でどこのホームセンターでも売っています。4人~5人家族であれば3kgで十分ですね。

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不安であれば一回り大きい6kgの炭を買っておけば間違いないですよ。

着火剤

着火剤は忘れがちですが初めてのバーベキューでは必須ですよ。炭に火をつけるのは初心者では難しいと思うので着火剤に頼りまくった方がいいです。

着火剤にもいろいろ種類がありますが安いもので十分です。ただチューブタイプの着火剤は着火中に継ぎ足しすると重大な事故に発展する可能性もあるので厳禁です。

初心者は小分けになっている着火剤かブロック状になっている固形燃料っぽい着火剤を使うのが無難です。

着火剤について詳しくはこちらもご覧ください。

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うちわ

着火剤に火をつけて炭に火がつきかけたらうちわの出番です。うちわで仰いでどんどん火を大きくします。家にあるもので十分なので2~3枚持っていくことをお勧めします。

2~3枚の団扇を重ねて仰ぐことで普通の仰いでも風力が強くなり楽に風を送ることができますよ。やってみたください。

軍手

軍手も家にあるもので十分です。

炭に火がついてくるとかなり熱いですし手も汚れるのであった方がいいと思います。まあ最悪無くても何とかなりますが僕は毎回使います。

忘れていけないのは網です。

新しくバーエキューコンロなどを購入すれば普通はついていますが、人にコンロを借りたりしたときは網が入っていないなんてこともあると思います。網がないと焼けませんので・・・。

トング

安いもので十分ですが準備することをお勧めします。トングを使うのは炭を継ぎ足しするときと焼けた肉をひっくり返す時です。

なので炭用と肉用の2種類ある方がいいです。

まあ安いんで準備したほうがいいですね。焼け始めた炭はかなり熱いです。

お肉をひっくり返すのは軍手を二枚重ねしてお箸で気合でひっくり返すこともできますが、僕は面倒なので100円でトングを買いました。

これでお肉を焼くための道具はそろいました。

お肉を食べるための道具

キャンプの調理器具
キャンプの調理器具

全部で3種類あります。といってもお皿やお箸、コップなどです。

僕がバーベキューに慣れていなかった時には意外と忘れて慌てて買いに行くことが多かったので忘れないように!

お皿

まずはお皿です。とりあえずは紙皿でいいのではないかとおもいます。

ここで注意したいのはお皿の形状。平べったい紙皿を選びがちですが少し深さのあるボールタイプがお勧めです。

平べったいタイプは子供と大人の酔っぱらいが100%の確率でタレをこぼします。笑

スーパーやホームセンターで売っている安いやつで十分ですよ。

ただ将来的に何回かバーベキューをするのであれば何度も使えるプラスチック製のお皿をそろえてもいいかもしれません。

わざわざキャンプメーカーの高いお皿を集める必要はありません。お勧めはイケアです。安くてかわいいので僕は愛用しています。

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お箸

わざわざ買うのはもったいないので家にある割りばしで十分です。

お箸はスーパーなどでも50本とか100本とかのセットで売っているので忘れるたびに割りばしが増えていくので忘れないようにしたいですね。

人数の倍くらい持っていけば十分だと思いますよ。

コップ

紙コップで十分です。

一つポイントを挙げるとすればドリンクホルダー付きのキャンプチェアを準備する人は小さい紙コップではドリンクホルダーにコップが埋まってしまい、酔っぱらうと飲み物が取りにくくなります。

なるべく背の高い紙コップを準備した方がいいと思います。

特にビールの後に水割りやロックで一杯やろうと考えているお父さん、透明のプラスチックの背の高いコップですよ。

バーベキューをくつろぐための

クーラーボックス
クーラーボックス

焼くための道具と食べるための道具があればバーベキューは出来ますが、バーベキューをゆったりと楽しむには椅子やテーブルなどが必要です。

キャンプチェア

絶対あった方がいいアイテムです。立ちバーベキューもいいですが酔っぱらうとこけてしまいそうです。

アウトドアチェアは100円で買えるものから1万円以上するものまでさまざまな種類があります。

とりあえずはホームセンターやスポーツ店で売っている1000円くらいの背もたれドリンクホルダー付きでいいと思いますよ。

100均のいすも試しましたが耐荷重が60kgと貧弱で僕の体重では・・・。何とか耐えていたのですが子供が僕の膝に飛び乗った瞬間に敗れてしまいました。

キャンプチェアについてはこちらも併せてご覧ください。

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キャンプテーブル

こちらも必須アイテムですね。特にお子様連れのファミリーバーベキューでは必ずないといけないアイテムですね。

キャンプテーブルはいろいろな種類があるのでこちらもご覧ください。

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タープ

最後はこれです。タープ。屋根として使えるアイテムです。暑い日差しや雨から守ってくれるアウトドアでの強い味方です。

僕も長年使っているのですがバンドックのミニヘキサゴンタープはかなりお勧めです。

ミニとありますが4人ファミリーくらいなら十分なサイズで、長年使っていますが耐久性も問題なし。設営も簡単なので慣れれば一人でも可能です。(慣れるまでは一人は難しいです。)

おおやキャンプ場

コールマンなどのポールと連結して設営すればスペースを広く保つことも可能です。

値段も安いのでヘキサタープが一押しです。

タープって何?ヘキサってなに?というかたはこちらもご覧ください。

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クーラーボックス

クーラーボックスは食材やビールを冷やすのに必須のアイテムです。

これもピンキリで安いものは1000円程度から高いものは数万円までいろいろな種類があります。

初心者バーベキューという用途で考えると真夏でなければ発泡スチロールの箱で十分と思います。

安いですし、日帰りバーベキューくらいであれば十分に対応可能です。

今後バーベキューやキャンプをガンガン行うのであればまともなクーラーボックスの購入も検討してもいいかもしれません。詳しくはこちらもご覧ください。

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まとめ

バーベキュー初心者が初めてそろえる14種類の道具をまとめました。いかがでしたでしょうか?最後に一覧表にしてまとめておきますね。

初心者がバーベキューをするために必要な道具一覧表

用途Noアイテム備考
焼く道具1バーベキューコンロ七輪がお勧め
焼く道具2ホームセンターの安い物で十分
焼く道具3着火剤小分けになっているもの。チューブタイプは注意
焼く道具4うちわ2~3枚準備
焼く道具5忘れないように
焼く道具6軍手無くてもなんとか行けるが手が熱い
焼く道具7トング食材用と炭用の2本
食べる道具8お皿ボールタイプを選ぶ
食べる道具9お箸忘れない
食べる道具10コップ深さのあるタイプがお勧め
くつろぐ道具11イス背もたれドリンクホルダー付きがお勧め
くつろぐ道具12テーブルファミリーでは必須
くつろぐ道具13タープヘキサタープがお勧め
くつろぐ道具14クーラーボックス発泡スチロールでOK

もちろん食材や調味料は必要なので忘れないでくださいね。

それでは皆様楽しいバーベキューライフをお送りください。