
気候が良くなると普段キャンプしない人でも外でバーベキューでもしようかな?という気分になると思います。
でも普段キャンプやバーベキューをしない方にとってはバーベキューってどうするの?準備が面倒だな、という人も多いと思います。
そこでバーベキューはしたいけれども面倒な準備はしたくないというあなたに手軽にバーベキューをする方法をお教えします。
Contents
BBQの準備が面倒な人のための「ずぼらバーベキュー」のススメ
ずぼらバーベキューって何?と言われそうですが僕が作った造語です。
あまり気にしないでください。とりあえずおいしいお肉は食べたいけれども準備は面倒という人のためのバーベキュー。それがずぼらバーベキューです。
ずぼら、その1:卓上ガスコンロで面倒な火起こしから解放

バーベキュー初心者にとって炭に火をつけるのは結構大変な作業です。
慣れていなかったり、やり方を知らなかったら、なかなか火はつかないですし、何を準備すればいいかもわからないという人もいると思います。
僕はキャンプやバーベキューが大好きなので炭に火をつけているときなどは幸せを感じますが、それほど好きでなければ結構大変な作業だと思います。
特に暑い夏は火の暑さも手伝ってヘビーな作業になってしまいます。
バーベキューコンロや炭、トングなど準備するものが増えるのも難点です。
そこでお勧めなのが卓上ガスコンロです。

先日友人ファミリーと家の近くの河原で日帰りバーベキューをしたのですが、その時に友人ファミリーが持ってきてくれた卓上ガスコンロが大活躍。
面倒な火起こしの必要がなく、何より始めたいと思った時にすぐに点火して焼き始めることができる。
これは本当に便利でした。
炭であればお肉を焼けるまでに時間がかかってしまいますからね。
燃料も家庭用のカセットガスなので手に入れやすいですし本当にお手軽でした。
小さな子供が多い時などはなかなか待つことができないこともあると思うので大活躍しそうですね。
卓上ガスコンロの欠点
本当に便利な卓上ガスコンロですが当然欠点もあります。
どうしてもお肉の味が落ちてしまいます。
これは仕方ないですね。炭火ではないので。。。
あとは火起こしの手間はないですが、
コンロの持ち運びはどうしても必要になります。
これは仕方ないですね。
実はこの2つの欠点を補う道具があるので次に紹介します。
ずぼら、その2:使い捨てバーベキューコンロのススメ

やはり炭に火が付いた方がお肉はおいしいけれども面倒な準備はしたくない。後かたずけも出来れば避けたい、そんなお手軽思考の人も多くいると思います。
ずぼらですね~。
そんなずぼらな皆様の要望にお応えできる便利なアイテムがあるんです。
面倒な火起こしも不要で簡単に火が付き、しかも使い捨てなのでごみを回収してもらえるところならば現場で捨てて帰れるという優れモノ。
食材と使い捨てコンロであれば帰宅時はほぼ手ぶらで帰れるという優れモノです。便利ですね。
なるべく荷物を持ちたくないいお手軽重視の人にはお勧めですね。
使い捨てバーベキューコンロのいまいちなところ
使い捨てバーベキューコンロは安くてお手軽で非常に便利ですがいいことばかりではありません。
- 火が付かなかったら終わりなので2~3個持参した方がよい。
- 炭を足して長時間というバーベキューには不向き
- ニオイが気になる人もいるかも
コンロと炭や着火剤が一体化されているので中の隅が湿気ていて火が付かないってこともあるかもしれません。
またコンロ自体が小さいので当然長時間焼くことはできないです。
安いものですし複数持参が賢明かもしれませんね。
ニオイが気になるという人もまれにいるのですが、これはどうしようもないですね。やはりお手軽な分、本格炭火のバーベキューには程遠いです。
ずぼら その3:究極の手ぶらバーベキュー

重い荷物を抱えて歩きたくない。絶対手ぶら。しかも食材を準備するのは面倒くさい。でも青空の下でおいしいお肉とビールは堪能したい。
そんな究極のずぼらを体現しているあなたにお勧めのサービスがあります。
このサービスは食材の準備から道具の準備、セッティングまですべてしてくれる便利なセットもあるようです。申し込みさえすればあとはお肉を食べて酔っぱらうだけ。
面倒な後かたずけもしてくれるサービスがあるようです。すごいですね。
実はこのサービス僕は使ったことがありませんので食材の質などはわからないです。
ずぼらだけどおいしいお肉にはこだわりたい、けど本格的なお肉屋さんを探して行くのは面倒という人はこちらがお勧めです。但馬牛・三田和牛専門店ミート・マイチク
まとめ
出来るだけ手軽にバーベキューをするための方法を3つピックアップしましたがいかがで江したでしょうか。
- 卓上ガスコンロ
- 使い捨てコンロ
- 手ぶらバーベキューサービス
それぞれ特徴がありますね。
僕はアウトドアが好きなのでバーベキューコンロを探したり、炭に火をつけたり、そんな少し面倒な部分もアウトドアの楽しさなので出来れば体験をお勧めしたいです。
いずれにしろ野外で食べるお肉やお酒のおいしさは格別ですので皆様がそれぞれに合ったスタイルでアウトドアを楽しめればいいなと思っています。
それでは楽しいバーベキューライフを!