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キャンプっていうけど持ち物がわかならい
っていう話ですけど、最低限は以下でいいんではないかと思っています。
- テント
- シュラフ(寝袋)
- マット
- ランタン
- バーベキューコンロ
- 炭(着火材)
- テーブル
- イス
とりあえず最低限キャンプデビューではこれだけ調達すれば何とかなると思います。
キャンプ場でレンタルできることもありますし、キャンプ道具のレンタルサイトとかもあります。お気に入りのグッズが決まるまではレンタルで初期投資を抑えるもの賢い方法かなと思いますよ。
キャンプグッズのレンタルはこちらをご覧下さい。
そもそもキャンプとかアウトドアって自然を楽しむものなので、道具はできるだけ少なくってのがアウトローっぽくてかっこいいと思っていたときもありました。
でもファミリーキャンプなどになるとそうもいきませんし、愛すべきキャンプグッズたちの素敵さを知ってしまったらもうトリコです。
僕が準備しているキャンプグッズリスト
最低限これだけとかじゃなくあったら便利なものまで一応教えてよっていう人もいると思うので僕が準備しているものをリストしておきますね。
- テント(logos tepee300)
- ガーランド(おしゃれな旗みたいなやつ)
- グランドシート(ブルーシート)
- インナーマット(銀マット)
- 予備ハンマーとペグ
- ヘキサタープ(BUNDOKバンドック)ミニヘキサゴン )
- キャンプテーブル大(折りたたみタイプ)
- キャンプテーブル小(ジャバラタイプ)
- 折りたたみ椅子(大2つ)
- 折りたたみ椅子(小2つ)
- 七輪と網(ホームセンターで買った10年もの)
- 飯盒(もらい物)
- コッヘル
- 炭と着火材
- うちわ
- トング
- クーラーボックス(ハード1つ)
- クーラーボックス(ソフト2つ)
- 保冷材(ペットボトルタイプとソフトタイプ)
- シュラフ(化繊の安物4つ)
- ランタン(ledタイプ2つGENTOS(ジェントス) エクスプローラー )
- ガスコンロ(Iwatani カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-3 )
- チャッカマン
- 紙皿と紙コップと割り箸
- 調味料やたれ類
- 事前仕込みの食材
- ミニ包丁とまな板(100均)
- 防寒着
- ポリタンク
- はりがねのハンガー
- タオル類
- 蚊取り線香
これらをフィアットのパンダ(残念ながら廃車)ワーゲンのポロっていう、ちっこい車に詰め込んで毎回キャンプに行っています。季節により装備はかわりますがほぼこんな感じです。毎回車の中はパンパン状態ですけどこれもいい思い出になるかなと思っています。
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キャンプ場での荷物運びにはアウトドアキャリーワゴンが便利
現在の装備で気づいたことや困っていること、いろいろポイントなど
まだまだほしいものはたくさんありますが現在はこのような装備で日々のキャンプを楽しんでおります。
では現在の装備で気づいたことや困っていることをポイントごとにあげていきます。
まずは
居住系
- テント(logos tepee300)
- ガーランド(おしゃれな旗みたいなやつ)
- グランドシート(ブルーシート)
- インナーマット(銀マット)
- 予備ハンマーとペグ
- ヘキサタープ(BUNDOKバンドック)ミニヘキサゴン )
テントについて
テントに関してはファミリーキャンプ初心者ならやっぱりコールマンのタフワイドドームとかスノーピークのアメニティドームとかがいいですよね。
居住性、価格、性能、どれをとってもファミリーキャンプには最適で価値があると思います。
でもね、おしゃれなテントがほしかったんです。ワンポールにあこがれてしまったんです。夫婦そろって。で買いました。ロゴスのワンポールテント
「LOGOS the Tepee 300」
このテント最高なんですが我が家にとっては欠点が・・・。
家族4人では
小さい。。。。。。
いや、わかっていたんです。でも節約したくて小さいのにしてしまいました。tepee400にすればよかった。
あと「前室」。ないんです。
めっちゃ重要です。前室。キャンプ行けば絶対わかります。
なのでいまからテントを調達する人は前室付のドームタイプのテントがお勧めです。
ちなみにテント設営の際予備のハンマーを持っていくことをお勧めします!ペグ打ちは子供たちが非常に興味を持ちますし、設営自体がキャンプイベントになりますので楽しいですよ。
ツールームテントを候補に入れておけばよかった・・・。
将来的にキャンプを続けるのが間違いなさそうであれば2ルームテントがおすすめです。僕は今ツールームテントを候補に入れて検討しなかったことを強烈に後悔しています。
雨にも強く冬でも使える。しかもタープとテントを2つ準備する必要がない。2ルームテントはめちゃ欲しいです。
グランドシートやマット、タープなどについて
グランドシートはブルーシートを使っています。ロゴス純正のがほしかったのですが予算の関係でとりあえずブルーシートにしました。
またマットも銀マットのみです。ファミリー向けのオートキャンプ場で足場が非常にいいこと、またまだまだ初心者なので厳冬期のキャンプにファミリーでは望まないことの2点で銀マットのみで耐え忍んでいます。
本当はサーマレストとかほしいんですけど。
マットに関してはこちらのご覧くださいませ。
以外に役に立っているのがテントをデコレーションするフラッグ(ガーランド)
子供たちも親も含めてテントやタープの張り綱に足が引っかかるんです。
子供は走り回って、親は酔っ払って。。。
それを防ぐために結構役に立っていますサイトがおしゃれに見えるのもお勧め理由です。
タープについては今はヘキサタープを使っています。BUNDOKのミニヘキサタープはお手頃価格でお勧めですよ。
詳しくはこちらもご覧ください。
タープをゲットしてから本当にサイトがキャンパーっぽくなってきました。あと機能的にも夏の日よけ、雨よけなど無くてはならないアイテムです。
正直我が家にヘキサタープが来てキャンプが変わりました!
といっても過言ではないくらいの重要アイテムなので、これはマストアイテムですよ!
タープがないとリビングスペースができないのでほんとに必需品です。
意外と見落としがちなハンマーとペグの話
意外と見落としがちなのがハンマートペグの重要性。
テントなどについている付属の金属製ハンマーを力強く打ちすぎて僕は過去に3本ほどハンマーを破損させてしまっています。
またペグに関してもグラウンド状態によってプラスチック製のペグや金属製のペグなど様々に使い分けをすることがあります。
そして初めてのキャンプで子供たちと一緒に試行錯誤しながらテントを組み立てるのはとっても楽しいです。
そういった意味で僕は予備のペグとハンマーを準備するのもオススメです。
少し長くなったので次回はリビング系アイテムの持ち物リストについて書いていきますね。
お楽しみに。