夏といえば夏フェスという人も多いのではないでしょうか。
夏フェスといってもいろいろな種類がありますがフジロックのようなキャンプ×音楽のイベントに行きたいです。
そこで夏フェスに役に立ちそうなキャンプ道具をピックアップしてみました。
ちなみに僕、
夏フェスに行ったことありません。
めっちゃいってみたいんですけど、まだいったことがないんです。
なので僕がフェスデビューするときの事を想像して書いてますんであしからず。
Contents
フジロックみたいな夏フェスに持っていくと役に立ちそうなキャンプグッズ
先輩フジロッカーに誘われてフジロックのようなキャンプできる夏フェスに興味津々の僕です。音楽×キャンプってオシャレですね~。
という事で来年のフジロック参戦を目指して先輩から聞いた情報を元に役に立ちそうなキャンプグッズをピックアップしました。
- 荷物をコンパクトに
- 寒さ対策
- 雨対策
この辺を中心にキャンプ道具をピックアップしていきます。
フジロックのような夏フェスで役に立ちそうなテント
泊りがけのフェスイベントに参戦するにはテントが必須ですが、荷物は出来るだけコンパクトがいいです。
テントに関してはシングル用の小さくて持ち運びしやすい物がいいと思います。
フジロックに役にたちそうなテント
一人用テントのオススメはやはりコールマンの ツーリングドーム。無名メーカーの安物テントと違いしっかりと防水加工された生地を使っているので安心です。
コールマンのツーリングドームはちょっと高いな~という人は、こんなんがありますよ。バンドックのツーリングテント。
アマゾンの実売価格で5000円を切りますが、一応前室などもあり、普通に使えそうです。フライシートもあるので雨にも対応できそうですね。
僕はちなみに一人用テントはこれを使っています。
ギガンティックのドームテント。購入時は1900円を切る価格でしたので購入しましたが、このテント単体では使用は厳しいです。フライがついていないので別売りで購入するかタープの下に設営するかです。
現在はマクロスという名前で後継機種が出ているようですが、値段的にあまり買う意味がないかもしれないですね。
実売価格が3000円を超えてきているので購入する意味が今はあまりないですね。2000円を切るテントはフライのないものが多いので注意が必要ですね。
ちなみに僕のテントはフライ無しで雨に降られると普通に縫い目から雨漏りします。
夏フェスキャンプで役に立ちそうなキャンプチェアやテーブル
チェアもテーブルもフェスに持っていくにはコンパクトに携帯できる物が必須です。バックパックにすんなり収納できるサイズ感のアイテムをイメージしました。
夏フェスで役に立ちそうなキャンプチェア
キャンプチェアはいろいろな種類がありますが夏フェスにはヘリノックスタイプのチェアが一押しです。
コンパクトに収納でき、比較的ローポジションなので周りの迷惑にもなりにくいのでこれしかないと思っています。ちょっと値がはりますがそれだけの価値はあると思います。
キャンプチェアにこの価格は出せないという人も中にはいると思います。
アマゾンをいろいろ調べるとヘリノックスと同じようなタイプのチェアが格安で販売されている物もありました。気になる人はこちらを見てみてくださいね。
夏フェスで役に立ちそうなキャンプテーブル
キャンプテーブルにもいろいろな種類がありますが、ファミリーキャンプ用の大きめのものはNGです。
そこでオススメなのがアマゾンでも人気のキャプテンスタッグのアルミローテーブルです。
このテーブルは蛇腹タイプで収納時に小さくなるのが特徴です。僕も毎回使用していますがソロキャンプではこれで十分です。
あとキャンプチェアは無しでいくのであれば肉厚のレジャーシートがあれば便利ですし、オススメです。
キャンプメーカーから出ている物で裏面が加工されていて防水とクッション性に優れる物が多数出ています。
お値段手ごろですし、フェスやキャンプ以外にもあらゆる場所で使えるので買って損はないと思います。
キャンプ×フェスで使えそうな、その他のキャンプグッズ
テントやタープ、テーブルとチェア以外にも必要なキャンプアイテムがたくさんあります。
夏フェスで使えそうなシュラフやマット
先輩フジロッカーの話によると、フジロックでは夜は意外と寒く、雨がふると本当に寒いらしいです。そこで真夏とはいえシュラフとマットはきっちり装備しておいたほうがいいと思います。
特にシュラフは化繊のシュラフもいいですが、よりコンパクトになるダウンシュラフがオススメです。
またフジロックのような高地では夜の気温が10度前後になる事も多いので、余りペラペラのシュラフはやめておいたほうが無難と思います。
ランタンはジェントスがオススメ
もし迷っているならジェントスのエクスプローラーがあれば間違いと思います。
LEDランタンの為安全ですし、光量もしっかりあり、明るいです。価格も安いので他のランタンはあまり考えられません
フジロックでもっていきたい服の装備
先輩フジロッカー曰く、雨に打たれたフジロックは激寒いとのこと。真夏だからといって雨に濡れても平気というわけには行かないようです。特に持っておきたいのは
- レインウェア(必須)
- フリースやパーカーなど防寒のインナー
- 長靴
レインウェアに関してはアウトドアメーカーからたくさん出ています。
防寒アウターにもなるのでしっかりした物があってもいいかもしれませんね。ポンチョも便利かもしれません。
またフリースなどの防寒インナーは合ったほうが良さそうです。
冬キャンプでもそうですが寒さに震えるのは本当に辛いので、夏とはいえ山の天気。侮るべからずですね。
最後に足元ですが、長靴がオススメのようですね。
トレッキングシューズでもいいという事ですが地面がぬれてぐちゃぐちゃのときもありまし、雨にも強いので長靴が最強とのこと。
オススメは野鳥の会の長靴です。
この長靴はオシャレな上に小さく収納できるという優れもの。野鳥の会すごいです。
まとめ
野外フェス参戦をイメージしてキャンプ道具という切り口から持ち物を検討してみました。
ポイントは
- コンパクト
- 寒さ対策
- 雨対策
の3点です。
普段のキャンプにも通じるところもありますし、普段はオートキャンプなのでぜんぜん違う部分もあると思います。いずれにしても来年はフジロックに参戦したい。
キャンプ道具以外にもモバイルバッテリーや防水ウォレットなどいろいろ便利な物があるようです。
キャンプブログなのでその辺は専門サイトに譲りますが参戦後にはまたフジロックがらみで何かしらアップする予定です。
それでは皆様楽しいキャンプライフをお過ごしください。