寒い冬キャンプはチゲ鍋でしょ。っても思っている僕です。
先日丸山県民サンビーチキャンプ上にソロキャンプに出かけたのですが、そこでもやっちゃいました。定番のチゲ鍋。
料理の苦手、というか完全に初心者な僕でも簡単においしく、しかも温まる一押し料理なので今日は作り方を大公開します。
おっさんの手抜き料理なので本格的な料理が得意な人は温かい目で見てくださいね。
Contents
寒い冬キャンプは温かいチゲ鍋で決まり
だいたいソロキャンプでつくります。チゲ鍋。鍋なら何でもいいのですが冬のソロキャンプは鍋がお勧めです。その理由もあわせて早速公開します！
ソロの冬キャンプに鍋物がお勧めな理由
冬のソロキャンプではお鍋がお勧めなのですが理由はいくつかあります。
- 荷物が少なくできる
- 調理に手間がかからず手軽に作れる
- 体があったまり残さず食べれる
- 後かたずけも楽
ファミリーキャンプと違いソロキャンプでは料理はお手軽重視です。
でも寒い冬キャンプでは温まりたいですし、荷物も少なく減らしたい。そんなわがままにすべて答えてくれるのが鍋料理です。
荷物が少なくできる
鍋料理しかしないと決めておけば荷物が大幅に減らせます。
ずばり炭とコンロが不要
これ密かにめっちゃ大きいですよ。鍋料理なのでコッヘルとシングルバーナーがあればことたります。
コッヘルもシングルバーナーもキャンプには必ず持っていくアイテムだと思うので荷物が減るだけです。
コッヘルついてはこちらもご覧ください。
シングルバーナーはイワタニジュニアガスバーナーを僕は使っています。
調理に手間がかからず手軽に作れる
寒い冬キャンプではこれ重要です。簡単に作れる。
ずばりコッヘルに材料を入れてバーナーを点火するだけ。
面倒な火起こしも必要ないですし鍋に放り込むだけなので、僕のような初心者でもすぐに作れるという魅力があります。
簡単に炭に火をつけることもできますがやはり面倒です。バーナーのスイッチを入れるだけってやっぱり便利ですよね。
体が温まり残さず食べれる
冬のキャンプは寒いので鍋を食べて心から温めるのは最高です。何鍋でもいいと思うのですが、僕は一番体が温まる気がするチゲ鍋がお勧めです。
またキャンプの食事では食材があまると色々面倒です。その点、鍋であれば最後にしめのうどんやラーメン、ご飯を入れてすべて平らげることが可能です。
後かたずけも楽
これもソロキャンプでは重要だと思うのですが後かたずけはめちゃ楽です。
バーべキューをすると火の始末などが出てきますが、鍋であればバーナーをかたずけてコッヘルをしまうだけです。
軽く水洗いだけして大き目のジップロックに入れて帰れば洗い物を現場でする必要もなくなります。
お勧め！ソロキャンプでのチゲ鍋の作り方
めちゃくちゃ料理が下手な僕でも簡単にできるチゲ鍋の材料や作り方です。まずは材料から。
ソロキャンプでのチゲ鍋の材料
チゲ鍋はめちゃ簡単です。材料は
- チゲ鍋のもと
- 白菜1/4
- エノキ
- ニラ少な目
- 豆腐1丁
- 豚肉切り落とし
- 中華そば
- キムチ
- ニンニクチューブ
これだけあれば完璧です。ニンニクチューブはあってもなくてもいいですが入れるとおいしいイメージです。
しめはラーメンを選びましたがなんでもいいと思います。
これだけ準備すると一人で食べきれないくらいおなか一杯になります。ゆったりビールを飲みながら2人でお鍋をつつくには丁度いいかもしれませんね。
チゲ鍋のもとはどうしても余ってしまうのでソロなら半分くらいでもいいかもしれません。
チゲ鍋の作り方
作り方というほどのものはありません。
- 事前に野菜類をカットする
- 野菜、肉などをコッヘルに入れる
- チゲ鍋の元をいれて沸騰させる
- 豆腐を入れて一煮立ちして完成
あっているのかどうかは知らないですが、これだけでめちゃウマです。ニンニクチューブを入れるとさらにおいしくなるイメージです。簡単ですね。
お鍋を楽しんだ後しめのラーメンを茹でるとこれまた絶品ですよ。
まとめ
冬キャンプのチゲ鍋は本当にお勧めです。簡単にできておいしいですからね。他にも寒い冬キャンプにお勧めの料理があります。
食べ物で体を芯から温めるのも冬キャンプの極意だと思います。寒い季節こそ暖かい食べ物をたべてキャンプを楽しみましょう。
それでは皆様楽しいキャンプライフを！