僕はファミリーキャンプもソロキャンプもしますが、そのどちらにも必ず準備して持っていくのがシングルバーナー。
シングルバーナーは各社相当数の商品をリリースしています。
僕はイワタニのジュニアコンパクトバーナーを使用していますが、他にも良さそうなバーナーが沢山出ています。
そこで2020年5月現在の情報をもとに比較しようと思います。
ちなみにこのページかなり長いです。
一番最後に『スペック一覧表』という形でサイズや重量、火力、燃焼時間、燃料の種類などの色々な項目で比較表を作っています。
バーナー選びで迷っていて、商品のスペックを比べたい人はまずそちらをご覧ください。
Contents
シングルバーナーを比較
徹底的に比較しようと思っていろいろ調べていると、かなりの数のシングルバーナーが各メーカーからリリースされていました。
そこで僕は、コールマン、PRIMUS、スノピ、SOTO、ユニフレ、EPI、キャプスタ、イワタニの8メーカーの商品に絞って比較しました。
それでも30種類以上あります。それでは早速!
コールマンのシングルバーナー
まずはコールマン。コールマンからは現在3種類のバーナーがリリースされています。
スポーツスター(R)Ⅱ、フェザー(TM)ストーブ、アウトランダーマイクロストーブPZの3種類です。
スポーツスター(R)Ⅱ
寒い冬でも使用できるホワイトガソリン燃料式のバーナーです。こちらアマゾンに正規品ぽい商品がない気がする。売り切れでしょうか。。
ちなみに並行輸入品は灯油燃料も使えるモデルがあるみたいです。
ホワイトガソリンはガスに比べて扱いのハードルが高いかもしれませんが、コールマンさんが丁寧な動画開設をyoutubeにアップしてくれているので安心ですよ。
(動画出典:コールマンジャパン公式チャンネル)
フェザー(TM)ストーブ
フェザー(TM)ストーブの最大の特徴は自動車用無鉛ガソリンを燃料として使用できること。通常はホワイトガソリン燃料ですが非常時にガソリンが使えるのは安心ですね。
アウトランダーマイクロストーブ PZ
コールマンが出す小型のガスバーナーがこれ。比較的手に入りやすい価格帯ですね。五徳が折りたたみ式なのでコンパクトになります。
PRIMUSのシングルバーナー
プリムスのバーナーです。色々と商品の入れ替えがあるようです。2020年5月現在公式ページには6機種ラインナップされています。
それぞれ特徴があるので見ていきたいと思います。
エッセンシャルトレイルストーブ
エントリーユーザーから使用できることを目指した商品のようです。新商品のようですね。僕のような一般キャンパーにはありがたいです。
価格が4000円代前半なので買いやすいです。
ラミナーフローバナーテクノロジーってのが採用されていて、要は重心が低くなり安定するらしい。これは嬉しいですね。
153ウルトラバーナー
これ人気ありますね~。携帯性と火力を兼ね揃えたスーパーバーナーです。ネット上の購入者のレビューの高さが人気を物語りますね。
少し値は張ります払う価値がありそうです。
2243バーナー
プリムスの伝統モデルとの事。出力もしっかりありシンプルで安定感があるらしい。
なんかプリムスは違いが分かりにくいな~
115フェムトストーブ
点火装置があり、56gで最軽量というこのモデル。56gってめちゃくちゃ軽いですね。本格的な登山とかの人は軽さって重要ですもんね。
僕はオートキャンプなので軽さはあまり重視していないんですが。
ちなみにフェムトストーブはSWEDENカラーモデルも出ていました。スウェーデン国旗柄のオリジナルポーチが付くみたい。もうなくなったのかな??
ウルトラ・スパイダーストーブⅡ
分離式のバーナーです。点火装置をなくし軽量高出力を実現しています。分離式もいいな~。
エクスプレス・スパイダーストーブⅡ
脚部兼五徳が開閉するタイプで非常にコンパクトになる分離式バーナーです。
出力はウルトラスパイダーに比べて少し落ちますが、手のひらサイズのコンパクトさは魅力です。
スノーピークのシングルバーナー
スノーピークからは全部で8シリーズ。キャンプ道具はスノーピークというこだわり派の人も多いと思います。ラインナップが色々あって面白いですね。
HOME&CAMP バーナー シルバー
おうちキャンプをイメージした商品でしょうか。卓上ガスコンロのオシャレ版という印象です。
家にあるカセットコンロをオシャレにコンパクトにしたイメージの商品。僕はいまいちかな〜。
ギガパワー ストーブ地
胸ポケットに入るストーブという事で1998年に発表された超小型のバーナーです。このシリーズはオートイグナイタ付きのモデルもあります。
小型バーナーなら安心できるモデルの一つなのは間違いないですね。
ギガパワーストーブ 地 オート
オートイグナイタ付きのモデルはこちらですね。
フラットバーナー
こちらの商品はIGTという商品と組み合わせて使えるようです。まあこのような形のバーナーが必要かという部分ですね。僕は不要かな〜。
ヤエンストーブ レギ [最大出力2900kcal]
ヤエンストーブシリーズも2種類。ヤエンストーブレギとヤエンストーブナギです。レギは分離式っぽいですが低重心の一体型。
公式動画をスノーピークさんが出してくれています。
安定感がウリですね。
ヤエンストーブナギ
ヤエンストーブナギは風防一体型の分離式ストーブ。五徳の高さが調整できる仕様担っているようです。
ギガパワーLIストーブ剛炎
最強クラスの8500kcal/h。パラパラチャーハンが作れるらしい。とにかくやりすぎなくらいの火力が魅力ですね。
最強火力と最強価格!まさに最強のシングルバーナーですね。
そんなにすごい火力が必要なシーンが僕にはあまりイメージわきませんが・・・。
ギガパワーマイクロマックスウルトラライト
ギガパワーマイクロマックスシリーズも2種類。マイクロマックスと、マイクロマックスウルトラライトがあります。
ウルトラライトは56gと激軽。マイクロマックスはオートイグナイタ付き。ゴトクがギガパワーストーブよりごつくてしっかりしていますね。
ギガパワープレートバーナーLI
シングルバーナーという響きから想像するバーナーとは少し違います。どちらかというとカセットコンロ的なイメージでしょうか。
フラットステンレストップということでかなり高級感がありますね。
ガスを逆さにセットする液だし仕様が特徴で気温に左右されずに安定した燃焼が期待できるとの事。
確かに寒すぎるとカセットコンロのガスでは火が安定しない可能性があるのでいいかもしれません。
でも少し高いな。。。
SOTOのシングルバーナー
SOTO(新富士バーナー)では7型のバーナーをラインナップ。商品のバリエーションも豊富で特徴があり流石ですね。
ホワイトガソリン、OD缶、CB缶と全ての燃料タイプの商品を出しているのはSOTOだけ。僕このメーカー好きです。
マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek(フュージョントレック)SOD-330
OD缶分離タイプのレギュレーターストーブです。ソロはもちろん大型の鍋にも対応できるタイプです。
2020年3月新発売の商品ですね。点火装置はないのでライターを使用しないと行けないです。
レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330
こちらはCB缶仕様の分離型タイプです。CB缶は経済的なのでありがたいですね
ストームブレイカー SOD-372
こちらはガソリンとガスをノズル交換不要で使えるタイプです。sotoさんが公式動画を出してくれています。
環境によって使い分けれるのはいいですね。
アミカス SOD-320
SOTOのOD缶仕様の中では最もコスパに優れたモデルです。
マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310
風邪と寒さに強いSOTOのストーブ。公式動画が出ています。
-5℃でも2800kcalが安定して出せるとの事。冬の山キャンプだと関西圏でも氷点下になることがあるのでこれは安心ですね。
マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S
SOTOのOD缶仕様バーナーの基本モデルっぽいですね。軽さ73gとコンパクト。
MUKAストーブ SOD-371
このバーナーすごいですよ。普通に自動車用ガソリンが燃料として使えるようです。予熱や使用の度のメンテナンスも不要です。
公式動画リンクを貼っておきます。しかしかっこいいな〜。
まあキャンプ道具でガソリン系のアイテムをわざわざ選ぶ人はメンテナンスも大事な時間として愛している人が多い気もするのですが。ぼくもそっちに憧れます。
レギュレーターストーブ ST-310
キャンプで使うには丁度いいCB缶仕様のバーナーです。どうやらアマゾン限定のモデルがあるらしい。
5℃~25℃の間で一定の火力を発揮するとの事ですので、真冬の厳冬期は厳しいですがそれ以外のシーズンは十分に使えそうです。
シングルバーナー ST-301
SOTOのシングルバーナーで分離式のCB缶仕様のモデルはこれとST-330になります。僕は分離式を使った事がないのですが、分離式使いやすそうですね。
G-Stove ST-320
めずらしいブック型のシングルバーナー。厚さ25mmの四角になるのでパッキングしやすいですね。またV字の2枚ガードで効率的に燃焼するのが特徴。
この商品は省スペースにこだわる人には魅力ですね。
ユニフレームのシングルバーナー
ユニフレームのシングルバーナーは全部で3型。2020年現在の情報を紹介します。
テーブルトップバーナー US-DⅡ
US-Dの後継版のようですね。分離式の中でもゴトクの安定感は最強クラスの大きさですね。大鍋での調理も可能。
ただCB缶仕様で大鍋調理を意識するなら、カセットコンロでいいような気がします。なんとなく。
セパレートバーナーUS-S
OD缶仕様で分離式のシングルバーナーです。4本ゴトクで大鍋まで対応できる商品のようです。収納がコンパクトなのでソロもいいですね。
ミニバーナーUS-700
珍しい形のバーナーです。組み立て不用でコンパクトが売りのようです。
安定感はそれほどなさそうかな~。コンパクトだけにこだわれば他にもたくさんあるし、どうなんでしょうね。
珍しいという面ではいいかも。
EPIのシングルバーナー
EPIgasというだけあってガスバーナーのラインナップは豊富です。バリエーションはOD缶だけですけどね。
REVO-3700 STOVE
EPIで人気ナンバー1モデルとの事。高出力コンパクトという必要要素を満たした商品ですね。
QUO STOVE
本体はコンパクト。REVOに比べてゴトクが小さいですね。EPIの中では一番リーズナブル。
NEO STOVE
最高4500kcalと高出力。ゴトクもそこそこ大きいので少し調理にこだわりたい人にもお勧め。
APSA-Ⅲ STOVE
EPIの分離式ストーブ。ゴトクの経を調整できるので大き目の鍋から小さなカップまで広く使用可能。手元の着火装置も便利。
SPLIT STOVE
チタン製のゴトクが採用された軽量分離式ストーブ。最高42000kcalと高出力。しっかりしたストーブですよ。
キャプテンスタッグのシングルバーナー
キャプテンスタッグからは4型です。庶民の味方の価格期待ですね。
大型五徳ガスバーナーコンロ
もう完全に家のキッチンクラスの大型ガスバーナー。ここまでくるとサイズ的には家ですね。
このサイズのシングルサイズがいるかという話になりそうです。
小型ガスバーナーコンロ
5本ゴトクタイプです。それほどコンパクトになりません。う〜ん。。。小型にしてほしいです。
マイクロガスバーナーコンロ
比較的コンパクトなマイクロガスバーナーコンロ。手のひらに乗るサイズです。
オーリック小型ガスバーナーコンロ
4本ゴトクのOD缶仕様でそれほどコンパクトにならないタイプです。価格が安めかも。
イワタニのシングルバーナー
ぼくが使っているのがイワタニのシングルバーナー。安くて使い勝手もよくて大活躍しています。amazonのランキングでもいつも上位のイメージ。
カセットガス ジュニアコンパクトバーナー
これいいですよ本当に。価格とクオリティのバランスが取れている良品です。僕も長年愛用しています。CB缶が使えるので燃料に困ることもありませんよ。
初心者でどれを選ぶか迷ったらこれでいいと思います。
スペック一覧表
サイズとかもろもろのスペックを一覧で見れるようにまとめておきます。
メーカー | 商品名 | 火力 kcal/h | 燃焼時間 | 本体サイズ | 収納サイズ | 重量 | 価格 | 燃料 |
コールマン | スポーツスター(R)II | 2,125 | 約1.5~3時間 | φ14×14 | – | 約960g | 14800 | WG |
コールマン | フェザー(TM)ストーブ | 2,125 | 約2.2時間 | φ13×15.5 | – | 約680g | 15800 | WG UG |
コールマン | アウトランダーマイクロストーブ PZ | 2,500 | 約1~2時間 | 11×9.5×9.5 | 10×5.5×9.5 | 約200g | 4490 | OD |
プリムス | エッセンシャルトレイルストーブ | 2,200 | 約75分 | – | 9.5×7.1×9.0 | 113g | 4318 | OD |
プリムス | 153ウルトラバーナー | 3,600 | 約55分 | – | 7.5×8.8×3.0 | 116g | 8910 | OD |
プリムス | 2243バーナー | 3,600 | 約55分 | – | 10.7×10.7×5.9 | 253g | 7425 | OD |
プリムス | 115フェムトストーブ | 2,100 | 約80分 | – | 5.4×7.4×2.7 | 57 | 6930 | OD |
プリムス | ウルトラ・スパイダーストーブⅡ | 3,000 | 65 | – | 9.3×10.0×3.5 | 167 | 11391 | OD |
プリムス | エクスプレス・スパイダーストーブⅡ | 2,400 | 70 | – | 8.7×4.0×8.3 | 195 | 8815 | OD |
スノーピーク | HOME&CAMP バーナー | 2100 | – | 301×346×120mm | 90×120×255mm | 1.4kg | 9200 | CB |
スノーピーク | ギガパワーストーブ 地 | 2500 | – | φ106×67.5mm | 44×35×82 | 75g | 4950 | OD |
スノーピーク | ギガパワーストーブ 地 オート | 2500 | – | – | 45×37×82 | – | 5393 | OD |
スノーピーク | フラットバーナー | 3000 | 210 | 270×410×110 | 360×250×80mm | 1.9kg | 10780 | OD |
スノーピーク | ヤエンストーブ レギ | 2900 | – | 190×310×147 | 70×126×59 | 220 | 9876 | OD |
スノーピーク | ヤエンストーブ ナギ | 2800 | – | φ213×100 | 129×51×62 | 209 | 12980 | OD |
スノーピーク | ギガパワーLIストーブ剛炎 | 8500 | – | φ350×420mm | φ240×205mm | 1,800g | 40700 | OD |
スノーピーク | ギガパワーマイクロマックスウルトラライト | 2800 | – | φ125/90×81mm | 67×34×80(h)mm | 56g | 11165 | OD |
スノーピーク | ギガパワープレートバーナーLI | 3000 | – | W470×D310×H130mm | 360×250×100 | 2.7kg | 19585 | OD |
SOTO | マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek(フュージョントレック)SOD-330 | 2,800 | 約1.5時間 | 幅430X奥行140X高さ100mm | 幅110X奥行60X高さ100mm | 182g | 9900 | OD |
SOTO | レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330 | 2,200 | 約1.5時間 | 幅410×奥行120×高さ90mm | 幅110×奥行75×高さ90mm | 250g | 9900 | CB |
SOTO | ストームブレイカー SOD-372 | 3,000 | 約0.8時間 | 幅150X奥行130X高さ90mm | 幅65X奥行65X高さ90mm | 225g | 23100 | OD WG |
SOTO | アミカス SOD-320 | 2,600 | 約1.5時間 | 幅76X奥行100X高さ86mm | 幅40X奥行43X高さ75mm | 81g | 5280 | OD |
SOTO | マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310 | 2,800 | 約1.5時間 | 幅90×奥行117×高さ100mm | 幅47×奥行51×高さ88mm | 87g | 8140 | OD |
SOTO | マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S | 2,800 | 約1.5時間 | 幅96×奥行94×高さ86mm | 幅52×奥行52×高さ81mm | 73g | 6930 | OD |
SOTO | MUKAストーブ SOD-371 | 4,000 | 約1時間 | 幅135×奥行135×高さ80mm | 幅80×奥行65×高さ80mm | 333 | 17050 | WG UG |
SOTO | レギュレーターストーブ ST-310 | 2,500 | 約1.5時間 | 幅166X奥行142X高さ110mm | 幅140X奥行70X高さ110mm | 350g | 6930 | OD |
SOTO | シングルバーナー ST-301 | 3,200 | 約1.4時間 | 幅190×奥行176×高さ83mm | 幅160×奥行100×高さ90mm | 690g | 8800 | CB |
SOTO | G-ストーブ ST-320 | 1800 | 約2.1時間 | 幅153×奥行195×高さ77mm | 幅142×奥行78×高さ25mm | 380g | 7480 | CB |
ユニフレーム | テーブルトップバーナーUS-DⅡ | – | – | 約20×20×90(高さ) | – | 約880g | 11900 | CB |
ユニフレーム | セパレートバーナー US-S | 3000 | 約100分 | – | 約125×130×75 | 約450g | 8900 | CB |
ユニフレーム | ミニバーナー US-700 | 3000 | 約100分 | 約93×77×115(高さ)mm | – | 約315g | 5500 | CB |
EPI | REVO-3700 STOVE | 3700 | 約60分 | H86×Φ152mm | H89×D52×W54mm | 111g | 7290 | OD |
EPI | QUO STOVE | 2600 | 約120分 | H79×Φ105mm | H89×D52×W54mm | 98g | 5998 | OD |
EPI | NEO STOVE | 4000 | 約50分 | H93×Φ205mm | H132×D82×W84mm | 185g | 7011 | OD |
EPI | APSA-III STOVE | 3360 | 約85分 | H90×Φ250mm | H180×D96×W104mm | 425g | 8927 | OD |
EPI | SPLIT STOVE | 3600 | 約65分 | H104×Φ186mm | H91×Φ166mm | 234g | 11627 | OD |
キャプテンスタッグ | 大型五徳ガスバーナーコンロ(収納バッグ付)M-8809 | 3000 | – | 幅380×奥行207×高さ232mm | 幅240x奥行207x高さ85mm | 940g | 8191 | OD |
キャプテンスタッグ | 小型ガスバーナーコンロ〈圧電点火装置付〉(ケース付)M-7901E | 3000 | – | 幅125×奥行125×高さ93mm | 外径150x高さ90mm | 410g | 3891 | OD |
キャプテンスタッグ | マイクロ ガスバーナーコンロ | 2400 | – | 幅80×奥行115×高さ75mm | 幅105x奥行55x高さ55mm | 200 | 7771 | OD |
キャプテンスタッグ | オーリック 小型ガスバーナーコンロ〈圧電点火装置付〉(ケース付) | 2700 | – | 幅125×奥行125×高さ85mm | 幅117x奥行105x高さ65mm | 300 | 2736 | OD |
イワタニ | カセットガス ジュニアコンパクトバーナー | – | 120 | 155(幅)×155(奥行)×127(高さ)mm | 82(幅)×68(奥行)×109(高さ)mm | 274 | 4093 | CB |
- 最高出力は使用ガスにより変わります。
- 燃焼時間はノーマルガスとハイパワーガスの2種類あった場合はノーマルガスの時間を明記しています。h(時間)m(分)です。
- 価格2020年5月19日現在の価格です。常に変動しますのでご注意ください。
- 燃料表記について。WB(ホワイトガソリン)UG(自動車用無鉛ガソリン)OD(キャンプ用ガス)CB(家庭用カセットガス)。
- メーカーHPに様々な種類のサイズ表記がある場合にはもっとも代表すると思われるサイズ表記を明記しています。
- 慎重に記載していますが記載間違いの際はご容赦ください。
まとめ
いや~ちょっと疲れた・・・。趣味とはいえ、かなりのボリュームで時間がかかったな~。多すぎて比較できないですね。
もう少しわけてまとめないと見にくいな〜。
シングルバーナーは出しているメーカーも多いし商品数も多いのですね。今回ピックアップしたメーカーだけでこのボリューム。
まだまだ僕の知らない商品があると思うし・・・。
すこし取りまとめると、
- ガソリンのシングルバーナーを出しているのはコールマンとSOTOだけ。
- PRIMUSとEPI、スノピはOD缶のみのラインナップ。
- CB缶商品をリリースしているのはSOTO、ユニフレ、イワタニ。
- SOTOのみがWB、OD、CBのすべての燃料の商品ラインナップ。
- 最大火力はスノピの剛炎(8500kcal)
- 最軽量はPRIMUSの115(57g)
こんな結果になりました。多分。多すぎてとにかく表が見にくい・・・。
いや~、しかし楽しい。オタクだなこれ。オタクの人の気持ちがわかった気がします。
いろいろ調べてここがいいとか、この部分がダメとか考えながら使っているシーンを妄想している時が最高に幸せです。
でもラインナップが多すぎてまだわかりにくいな~。
この一覧をもとにもう少しわかりやすくグループ分けしていこうと思っています。
それでは皆様楽しいキャンプライフをお送りください。