先日のキャンプでのニューアイテム、ロゴスの焚火台です。焚火ピラミッドグリルEVOシリーズです。焚火台はファイヤーグリル一択だと思っていたのですがLOGOSのの焚火ピラミッドグリルもよかった!
ということでレビュー始めます~!
Contents
LOGOSの焚火ピラミッドグリルEVOシリーズのレビュー
普段はユニフレームのファイヤーグリルを使用することが多いのですが、今回はLOGOSの焚火ピラミッドグリルEVOシリーズを使用しました。
いや~これ、よかったですよ。ユニフレのファイヤーグリル教に今までは入っていたのですが改宗しようかと考えています。笑
LOGOSの焚火ピラミッドグリルEVOシリーズとは
LOGOSの焚火台です。焚火ピラミッドグリルEVOシリーズはM、L、XLと3サイズ展開されています。4人家族であればLサイズで広々使えると思います。
ちなみに今はTAKIBIシリーズが一般的なようですね。
今回は2世帯8人(大人4人子供4人)でLサイズをバーベキューに使用しました。サイズ的には全然問題なく焼き場が無くて困るということは一切なかったです。
飯盒で子供たち用にご飯を炊きましたよ!
LOGOSの焚火ピラミッドグリルがお勧めの部分
ロゴスの焚火ピラミッドグリルのお勧めポイントはいくつかあります。
一つ一つチェックしていきますね。
専用カバンがついていてしかも幅が薄い
焚火ピラミッドグリルEVOは収納するとペッタンコになり省スペース収納が可能です。専用バッグの幅も思ったよりも薄く本当に小さく収納できますよ。
例えばユニフレームのファイヤーグリルと比べてもファイヤーグリルは炉をたたむことができないので少し幅が広くなってしまいます。ちゃんと測ってないですが、たぶん5cmくらいは幅が必要です。
ピラミッドグリルは灰受け皿以外はパタパタと畳むことができるので写真のように3cm程度の幅で収納可能です。
もちろん専用バッグ付き。スノーピークなどは焚火台ケースがオプションなのでそれと比べても良心的ですね。
コンパクト収納に画期的な折り畳み網
ロゴスの焚火ピラミッドグリルは収納性を考えて折り畳み網を採用しています。画期的ですね。これにより、収納性は確実に向上しています。
でも網がダメになった時の買い直しには正規品は少しお高くなっているのでデメリットでもありますね。サイズもあるので購入時は注意が必要です。
焚火ピラミッドグリルの安定感
これは普段使っているユニフレのファイヤーグリルと比べてなんですが、焚火ピラミッドグリルは足の接地面が多く、足元がしっかりと安定している印象です。
点で立つファイヤーグリルと違って地面に接地面が多く安定感がありました。
足元に安定感があるので地面が少々水平でなくても大丈夫。足場に炭をかませて水平にしても安定感がありました。
今回のような芝生などのグラウンド状態であればファイヤーグリルも全く問題ないですが、ビーチのような砂地のグラウンド状態の時には接地面の多い焚火ピラミッドグリルに分があるかもしれません。
焚火ピラミッドグリルの耐久性
耐久性に関してはまだわかりません。見ての通りのピッカピカのデビュー戦なので。
ただ使用した感じではファイヤーグリルと同等の強さがありそうと期待はしています。
焚火ピラミッドグリルの組み立てや使い勝手
公式ホームページでは10秒組み立て10秒収納とうたわれています。実際には10秒以上かかった気がしましたが、まあそれくらい簡単ということは間違いないと思います。
まあどんなにどんくさい人でも数分でできると思いますよ。
組み立て方は簡単、広げておくだけです。ロゴスさんの公式youtubeに動画もアップされていますので埋め込んでおきますね。
動画出典:ロゴス公式youtubeチャンネル
ファイヤーグリルは土台の足を広げるときに慣れていないと若干迷うかもですが、ロゴスの焚火ピラミッドグリルは一切そんなことはありません。
空気の抜けがよく、しかもかっこいい
これ重要なポイントなのですが、焚火ピラミッドグリルはロゴがバシッと入っていてかっこいいですね。これはほかの焚火台にはあまりないかも!
実際の使用感という部分でいえば空気が抜けやすく、火はすぐにつけることができました。
炭を置く部分が完全に網状なので空気抜けがいいですよ。
まあファイヤーグリルの空気抜けはいいですけどね。
ロゴスの焚火ピラミッドグリルがのダメな点
良いところばかりいって褒めちぎっていますが、当然悪い部分もあると思いますが・・・。
今はまだどこがダメかわかりません!
それくらい考えられている商品という印象をうけました。
あえてあげるとしたら、折り畳み網の交換の際に網が手に入りにくい、網が高いなどになってくるかもしれませんが今はまだわからないです。
まとめ
焚火台購入で迷っているなら、焚火台といえばユニフレームやスノーピークしか頭にないなら一言、言いたいです。
ロゴスもいいっすよ~。
ユニフレームのファイヤーグリルも間違いないですけどね。
焚火台に関してはこちらもご覧ください
いや~新しいキャンプ道具はいいですね~。キャンプは実際に行っているときはもちろんですが、道具を探したりしているときも本当に楽しいですね。
それでは皆様もお気に入りの焚火台を手に入れてキャンプライフを楽しんでください!