真夏のキャンプでは暑さとともに気になるのが紫外線。UVケアというやつです。
普段スーツ姿で働いている人は比較的肌の露出が少ないために日焼け対策をしっかり行わないとひどいことになると思います。そこで僕が行っている日焼け対策をアップしておきます。
Contents
夏キャンプの日焼け対策
- 日焼けを防止する服装
- 日焼け対策グッズ
我が家では日焼けはまずしっかりと事前対策を行い、日焼けを防止する。
それでもどうしても日焼けしてしまうのでアフターケアをしっかりする。この2段階でUV対策しています。
日焼けを防止する服装
日焼け対策の服装で注意するべき点は以下の3つです。
- 服装を注意する
- 帽子を注意する
- 目も注意する
服装を注意する
日焼けを防止するのに一番の肝は紫外線にお肌がさらさないことです。なので一番の理想は長袖長ズボンです。暑さに比較的強い方におすすめの服装はこれです。
長袖ラッシュガードにアウトドア用のスパッツ
ラッシュガードであればUV加工のSPF+○○というのがついているのがほとんどです。通常の長袖Tシャツなどと比べてもUV対策の機能面ではかなり優れています。でもどうしても長袖は暑いという方は半袖でもいいと思います。
ラッシュガードはUV加工は当然として、速乾性にも優れ、何よりサーフィンのハードな環境でテストされているので激しい使い方にも問題なく対応できます。
ラッシュガードのトップスにアウトドア用のスパッツに短パンを合わせる山ガール的なスタイルが一番日焼け防止になります。
帽子を注意する
あと忘れてはいけないのが帽子です。普通のキャップでもいいですが、なつべくつばの広い帽子がいいと思います。
一番おすすめは幼稚園児がよくかぶっている首の後ろにひらひらした生地のついている帽子です。首の後ろは日焼けしやすいので要注意です。
適当な帽子がないときはタオルを首に巻くだけでも日焼け度合いがぜんぜん違います。タオルは色々使えるので必ず用意してくださいね。
目も注意する
普段キャンプやアウトドアで外で活動しない方が急に炎天下の外で活動すると目にもダメージが残ります。
スキー場の雪目などはその典型ですが、目の色素の薄い方などは夏のきつい日差しでも目が痛くなることがあります。
あまりなじみのない人もいるかもしれませんがサングラスは絶対あったほうがいいと思います。目の負担が大きく変わるのでお勧めです。
日焼け対策グッズ
- やっぱり基本の日焼け止め
- 衣類のUVカットスプレー
- 顔全体が隠れるほどつばの大きなサンバイザー
- 日焼け後のお肌を保護するジェル
いろいろありますが我が家で導入しているのは日焼け止めクリームと日焼け後のクリームです。特に日焼け止めは外に出かける前にしっかり塗り、一日に何回も塗りなおしをします。
特に海や川で遊ぶときはあがるたびに塗りなおしをする事を心がけています。
おすすめの日焼け止め
アマゾンなどで日焼け止めを検索すると非常にたくさんの有名な日焼け止めが出てきます。ニベアの○○とか有名どころがいろいろありますが、僕の一押しはこれです。
VERTRA(バートラ)っていう日焼け止めなんですが水にも強く、ちょっと値ははりますが最強です。どうしても日焼けしたくない方にはおすすめです。
あとは肌の弱い外国人さんように海外ではSPF100とか日本ではあまり無いレベルの日焼け止めもあります。並行輸入品がネット通販で売っているので検討されてもいいと思います。
おすすめの日焼け後のアフタージェル
色々な種類のアフター日焼けジェルがあると思いますが我が家ではこれを使っています。
値段も安いですし定番のコパトーンなのでおすすめです。
この日焼け後のジェルですがクーラーボックスなどで冷やしておくと火照った体をさましてくれて非常に気持ちがいいです。
ただ日焼けでダメージをおった体にどれくらいの効果があるのかは不明です。無いよりはいいと思うし何より気持ちがいいので使っています。
まとめ
日焼け対策の基本は日焼け止めとUVカットできる紫外線の影響をうけにくい服装です。あとはなつべく日陰に入るなど紫外線自体を受けない場所にいるしかないです。
暑い夏は紫外線とワンセット。暑さ対策と紫外線対策をしっかりして夏キャンプを楽しんでください。
それでは皆さん、よいキャンプライフを!
夏キャンプでの暑さ対策はこちらをごらんください。