みなさん、楽しいキャンプのあとのキャンプ道具のメンテナンス、ちゃんとやっていますか?我が家ではアフターメンテナンスに今までまったく力を入れていませんでした。
というか知識もあまり無いのであまり意識もしていませんでした。
そこでいろいろ調べてみたので忘れないようにここにまとめておきます。とりあえずテントのメンテナンスを調べたのでよかったら参考にしてくださいね。
Contents
テントのメンテナンスを考える。
- 我が家のメンテナンス方法
- いろんなメンテナンスアイテムがあるらしい
- プロのテントクリーニングという発想
- テントクリーニング業者比較
上記の順番でいろいろ調べたのでアップしておきますね。それにしても奥が深いな~。
我が家のメンテナンス方法
今までの我が家のテントメンテナンスはこんな感じです。
- 撤収時に砂や汚れを軽く落とす
- テント内のゴミも軽く取る
- 家に帰ってベランダで陰干しする
- 乾いたのを見計らってかたずける
特別なことは何もしません。
汚れをかるーく落として乾かして倉庫にしまっているだけでした。テントが比較的新しいこともあり、またロゴスtepeeの実力も手伝ってかそんなメンテナンスでも特に問題ないです。
雨の日の撥水も気になったことが無いですし。
もしかして実はこれで問題ないのかもしれません。。。
→追記:2018年10月現在、まだまだバリバリ現役のロゴスtepeeテント。もしかしてメンテナンスいらずかも・・・。全く不具合なしです。
今のところ何の不自由も無いですし。でもせっかくなのでこの機会に勉強したことをいろいろ次から実践していきたいと思います。
いろんなメンテナンスアイテムがあるらしい
テントのメンテナンスを考える上でテントを出しているいろいろなメーカーさんのホームページなどで勉強させていただきました。知らなかったことがありました。
テントは洗濯する!
知らなかったです。本格派キャンプメーカーのモンベルさんのホームページに詳しく洗濯方法が載っているのですが洗濯が重要とのこと!
しかも洗剤もOKらしいです。いろいろ調べると中性洗剤で洗うみたいです。今度やってみよう。あと高圧洗浄機も生地が破損しない程度なら使ってもいいとのこと!
モンベルさん教えてくれてありがとうございます!
洗濯をしてよく乾かした後はテント用の防水スプレーなどで撥水効果を保つようです。
他にもシームレステープなる防水用品もあるようです。
『洗濯』してしっかり乾かし『撥水加工アップ』、縫い目が不安なときは『シーム関係のアイテム』でテントが長持ちしそうですね。
プロのテントクリーニングについては次のページです
プロのテントクリーニングという発想
今まで見てきたのはセルフメンテナンスですが、テントをクリーニングしてくれる業者もあるようです。
我が家ではまだ挑戦したことが無いのでレビューはかけませんが、ネット上での体験談を見る限りでは好評のようです。
代表的なテントクリーニング業者さんは上の「アウトドアレンタルそらのした」さんや 「テントクリーニング.com」さんがあります。
素人のセルフメンテナンスと違い、プロのノウハウで洗いや撥水、UV加工や除菌消臭などを行ってもらえるようです。やはりその道のプロにお任せするのが一番のような気がします。
テントクリーニング業者比較
テントクリーニングを行ってくれる業者さんがいるということなので2016年2月のホームページの情報を元に比較してみました。
今回はコールマンのタフワイドドーム300でテントクリーニングサービスを利用する前提で比較してみます。
タフワイドドームで比較 | 料金 | 送料 | 仕上がり時間 | 支払い方法 | その他サービスや特殊事項 | オプション |
テントクリーニング.com | 9000円 | 往復1500円 | 約1週間 | クレジットカード
代引き | テント乾燥は自然乾燥 | 撥水加工,UV加工など各加工がクリーニング代金の50% |
アウトドアギアレンタルそらのした | 9000円 | 往復自己負担 | 入金確認後1~2週間 | 銀行振込
クレジットカード 代引き | テント保管サービス(別料金) | 耐久撥水のデラックスコース
14000円 |
基本コースの料金は同じですね。送料は皆様の配送エリアによって変わってくると思うのでどちらが高い安いはないと思います。
納期はテントクリーニング.comさんが早そうですが当然込み具合にもよると思うので直接確認をしたほうがよさそうですね。
クリーニングをアップグレードするとテントクリーニング.comさんはUV加工、撥水加工のアップグレードで18000円、そらのしたさんのデラックスコースが14000円なので少し差が出ますね。
完成品のクオリティの差は実際に体験していないのでレビューできません。体験したらレビューしますね。
あと特徴的なのはそらのしたさんのテント保管サービスですね。シーズンオフに保管する場所に困る際には次回キャンプまで預かってもらえるこのサービスは便利ですね。
いっそうのことキャンプ道具はレンタルでという割り切りもありかもしれません。連らたるが気になる方はこちらも参考にしてみてください。
さいごに
いろいろとテントのメンテナンスも奥が深そうですがまずはセルフメンテナンスが基本のようですね。
- しっかり汚れを落とす
- しっかりと乾かす
- 防水撥水のアイテムでテントの撥水効果を持続させる
この基本メンテナンスをしっかりと行い、たまにプロのメンテナンスに頼ると長持ちしそうです。我が家のテントもセルフメンテナンスからしっかり取り組んでいきます!
それでは皆さんよいキャンプライフを!!