
ファミリーキャンプではついつい荷物が増えていきます。特に最近の悩みは荷物が多くてサイトがすっきりしない。そこでキャンプ用のラックの導入を検討しています。
よくインスタとかに載っているお洒落なテントサイト。あんなのに憧れていろいろ物色したのでまとめておきます。
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サイトをすっきりさせるキャンプ用ラック5選
キャンプ用のラックといえばコーナンラックが有名ですが調べると他にも結構ありました。そこで気になるラックを5種類ピックアップいたしました。
早速見ていきますね。
ホームセンターコーナンのコーナンラック
まずはこれ保守本流のキャンプ用ラック。
有名ホームセンターのコーナンが発売しているのがコーナンラックです。コーナンラックには3段タイプ以外に4段タイプやワイド幅タイプなどいろいろなタイプがあります。
木製なので色も塗れるし改造している人もいるみたいですね。カスタマイズされる方にとっては情報も多いと思います。
価格もタイプによりますが2000円台から3000円台の物が多いのでゲットしやすいですね。
キャプテンスタッグの木製ラック
こちらはキャプテンスタッグの木製ラック。コーナンラックと同じような木製のラックです。
ワイドタイプや2段、4段など豊富なバリエーションがあるのでシーンに合わせて活用できると思います。
こちらもお値段はお手頃ですね。
ニトリのキッチンラック
お値段以上で有名なニトリからはキッチンラックというスチール製のラックが発売されています。これがキャンプで使えるという情報をネット上でゲット。
公式のホームページを見てみると確かにあります。キッチンラック。
一段式ですが45CM×27CM×20CMサイズで571円(税別)。。。
なんか安い気がする!
これいいですね。何がいいかというと、
- 積み重ねることができる。
- ペッタンコに収納できる。
- 安い
- サイズが豊富
積み重ねに関しては同じサイズの物も違うサイズの物も積み重ねている写真が商品ページにありました。これはいい。そしてスチールの折り畳み式なのでペッタンコになる。
収納問題が木製のラックに比べて圧倒的に改善しますね。
そして安い。流石お値段以上。そしてこの安いラックを組み合わせるという自由度もあります。これはいいですね。
ユニフレームのフィールドラック
有名キャンプメーカーのユニフレームからも出ていました。その名もフィールドラック。一段式で4500円と少し値は張りますが耐荷重は何と30kg。
これはすごいですね。
同じスチール製でもニトリのキッチンラックは耐荷重が5kg。ここでキャンプ用かキッチン用かの違いがでますね。
ただ一台4000円台という値段は少し高めなのでそこをどう考えるかですね。
尾上製作所(ONOE) フォールディングラック FR-3035
最後は尾上製作所のフォールディングラックです。三段タイプのモデルで4191円。amazonプライム価格です。
材質はスチール。比較的小さく収納できますよ。耐荷重は書いていたいですが、見た目には相当ありそうです。
ブラックカラーの骨太感があるデザインなので無骨なサイトを演出したい人にはいいのかもしれないですね。
まとめ:結局どれを選ぶべきか
今回ピックアップした5種類はそれぞれ特徴がありました。
結局どれを選べばいいのという問いには、その人がどんなキャンプライフを送りたいかで変わるので、正解はないですね。
素材で選ぶなら
素材は木材かスチール。
木製のタイプのコーナンラックとキャプスタ。スチール素材のニトリ、ユニフレ、尾上。
スチールの中でもユニフレと尾上は多分頑丈、というイメージです。
ニトリはやや耐荷重が少ない。なので水タンクやRVボックスに荷物を入れたまま重い荷物をラックに乗せるならユニフレか尾上。
価格で選ぶなら
ニトリのキッチンラックは1段で数百円レベルであります。組み合わせ次第ですが比較的安く抑えれそうですね。
木製タイプはいずれもそれほど高くならないです。一番高いのはユニフレーム。一段で4000円弱です。
カスタマイズしたいなら
これは絶対木製のタイプがいいと思う。塗装もしやすいし。
木の製品はサイトに柔らかさが出来ていいのではないかと思うな。木製にしようかな~。
コーナンラックはカスタマイズ事例もネット上にたくさんあるので安心ですね。
自由に組み合わせたいなら
一番はニトリかも。コーナンラックやキャプスタも種類はある程度あるけど、ニトリは積み重ねも可能なので。
最後に
切り口はいろいろとあると思うので各自のキャンプスタイルに合わせて納得のいくラックを購入したいですね。
それでは皆様、楽しいキャンプライフを!