
LEDランタン。非常に便利で安全。使い方も簡単でコストも安いのでファミリーキャンプには最適です。
ただ長らく放置していると出てくるのが液漏れ問題。僕も少し液漏れさせてしまいました。。。
そこで乾電池の液漏れ対策を考えてみました。
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LEDランタンの乾電池の液漏れ対策
いよいよシーズンイン。という事でファミリーキャンプ用の装備を事前チェックしていると、LEDランタンに問題発生。乾電池が液漏れしていました。
そこで液漏れ対策についていろいろと調べてみました。
LEDランタンの乾電池を液漏れさせないために重要なこと

テレビのリモコンや今回のLEDランタンなど乾電池を液漏れさせてしまったことは何度かあるのですが、そもそもなぜLEDランタンが液漏れするのか知りませんでした。
そこで乾電池が液漏れする理由を少し調べてみました。
理由はいくつかあるみたいです。
電池逆向きにセットしてしまったり、アルカリやマンガン、古いものと新しい物を混ぜたり、古すぎて腐ってきたり、といろいろ原因があるようです。
LEDランタンの液漏れ対策は3つ
電池の専門家ではないので詳しく知る必要もないのですが、どうすれば僕のランタンが液漏れから守れるかをまとめると
- 使わない時は電池を抜く(長時間の通電や過放電対策)
- 電池をセットするときには向きを間違わない(逆装填対策)
- 電池を混ぜない(混合使用対策)
これで十分ではないかと思います。
僕も液漏れに気が付いてからは必ず電池を抜いて保管するようにしています。
それでも液漏れしてしまった時の2つの注意点

うっかり電池を入れっぱなしにして液漏れしてしまうこともあると思います。この時の注意ですが、
- 液には触らない
- 万が一目などに入ったらすぐに洗い流す
まあ基本ですがこんな感じです。特にLEDランタンは子供用という位置づけのファミリーキャンパーも多いと思うのでお子様が取り合う扱う際には注意してあげたいですね。
液漏れで腐食していたらどうすればいいのか

僕のジェントスSOL-016B。ちょっと腐食していました・・・。めっちゃ残念です。泣
一応このままでも通電して灯りはつくのですが。。。
でよく知らなかったので液漏れで腐食したときの対策を調べました。
- ティッシュなどで漏れた液をふき取る
- 腐食した部分を紙やすりか金属磨きで磨く
なんか結構簡単っぽいです。
金属磨きはピカールってのが有名みたいです。
まとめ
LEDランタンの乾電池液漏れ対策について調べました。
基本は使わない時は電池を抜くでいいと思います。あとは逆装填や古いものと新しい物の混合には注意したいですね。
万が一腐食してしまってもひど過ぎなければ自分で修復できそうなので慌てずに対応したいですね。
まあ腐食させないのが一番ですけど。
ちなみに残念ながら腐食したのはこのモデルです。
それでは皆様も楽しいキャンプライフをお送りください!