
キャンプサイトをすっきり収納するということで以前コーナンラックやキャプテンスタッグのラックを調べました。
木製ラックや金属製などいろいろな種類のラックがあると思うのですが、その中でも僕は木製ラックを検討中です。
そこで商品の特徴が被るコーナンラックとキャプテンスタッグのラックの3段と4段のタイプを細かく比較してみました。
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コーナンラックとキャプテンスタッグのラックを徹底比較
とにかくごちゃごちゃとしたテントサイトをすっきりさせたい。次のキャンプまでには何とかしたい、いつもそう思っています。
収納ラックが色々あるのは勉強済みなのですがその中でも定番の木製ラックであるコーナンラックとその競合的なキャプスタラックを比較。
今回は3段ワイドタイプを細かく検討しました。
一番欲しい3段ワイドタイプを比較しました
3段のワイドタイプの比較です。僕は多分ですが、木製の3段ラックを購入すると思います。価格的にも高くないですし、3段タイプくらいの大きさが一番使いやすい気がする。
詳細スペック比較
商品 | サイズ | 対荷重 | 材質 | 価格 |
コーナンラック | 幅60×奥行30×高さ59cm 幅60×奥行40×高さ10cm | (約)5kg (1段あたり) | パイン材 | 3608 |
キャプスタラック | 幅60×奥行30×高さLow57/Hi64cm 60×40×厚さ9cm | 棚板1枚:10kg | 天然木 | 4246 |
サイズや重量などを並べて比較しました。
※流通価格は2020年6月7日現在のamazonの価格です。
比較するとトータルの価格はキャプスタが少し安い。
コーナンラックは税込み送料込みで価格3608円です。
それに対してキャプテンスタッグは送料込みで4246円。少し差がありますね。
コーナンラックは全体的に買いやすい価格設定です。
サイズはほぼ同じで重量は少し違う
サイズの差はほとんどありません。収納サイズもほぼ変わらず。
という事で3段ワイドタイプを選ぶのが決まっていればサイズの違いはあまり気にしなくていいと思います。
重量はキャプテンスタッグが1kgほど重いのですがこれもあまり気にならない範囲だと思います。
耐荷重は少しわかりにくい
耐荷重に関してはコーナン公式ページの表記がちょっとわかりにくかった。
コーナンラックは棚板1枚につき5kgという事です。
逆にキャプテンスタッグのラックは棚板1枚につき10kgという事です。結構重いものもいけるみたいです。
耐荷重に関してもキャプテンスタッグの勝利ですね。
色の濃さはだいぶ違う
コーナンラックはパイン材をクリア塗装しているのでかなり薄い気の色というカラーです。ここから塗装しても楽しそうですね。
キャプテンスタッグは天然木をオイルステイン加工しているのでややダークブラウンという配色。これはどちらを選ぶかは好みですね。
僕は出来れば塗装したいので薄い色がいいかも。
まとめ
コーナンラックとキャプテンスタッグラックの3段ノーマルタイプを徹底比較いたしました。
まだ決めてはいないですが、価格、耐荷重、の面でコーナンラックのほうが若干優れている気がするのでそちらを買う可能性ありです。
特に急いでいるわけではないので少し寝かしてから改めて考えたいと思います。
コーナンラック、キャプテンスタッグラックそれぞれの詳細はこちらもご覧ください。
テントサイトをすっきりさせるゴミ箱もありますよ。
それでは皆様、楽しいキャンプライフをお送りください。