最近キャンプサイトを整理するためにサイト用の収納ラックばかり物色している僕です。
サイト用の収納ラックの基本といえばコーナンラックなのかもしれませんが、今日は同じような木製ラックを出しているキャプテンスタッグのラックを徹底調査いたしました。
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キャプテンスタッグの木製ラックを徹底調査
キャプテンスタッグの木製ラックは全部で6種類。2段3段4段のノーマル幅とワイド幅の物があります。それぞれを細かく見ていきたいと思います。
CSクラシックス 木製2段ラック<600>
まずはこれです。2段ワイドタイプの木製ラック。価格が少しコーナンラックより高いですね。。。
ソロから少人数のキャンプであれば2段タイプで十分なのかもしれませんね。
CSクラシックス 木製2段ラック<460>
こちらは2段ノーマルタイプです。価格はamazonプライム料金で2441円、送料込み。安いですね。
コーナンラック、キャプスタラックと木製ラックをあわせた中でこのタイプが一番小さいと思います。
CSクラシックス 木製3段ラック<600>
こちらは3段のワイドタイプ。送料込みで4000円ちょいですね。価格的にはコーナンラックの方がお安いですね。
サイズ的にもコーナンラックとあまり変わらないですね。
CSクラシックス 木製3段ラック<460>
ノーマル幅の3段タイプです。送料込みで3240円ですの3段のノーマル幅はコーナンラックでは売り切れっぽいのでこちらの商品1択ですね。
しかもおおむね高評価。いい商品なんでしょうね。
CSクラシックス 木製4段ラック<600>
こちらは4段のワイドタイプ。コーナンラックと比べると少し価格が高いですね。あとはそこまでの収納力が必要かという問題はありますね。
CSクラシックス 木製4段ラック<460>
こちらは4段のノーマルタイプ。送込みで4173なのでコーナンラックの4段よりも少し安いですね。
キャプスタのラックはすべてオイルステン表面加工しているのでその辺の風合いをどう感じるかというのも選ぶ際のポイントですね。
以上全6種類です。
キャプテンスタッグラックをスペック比較
キャプテンスタッグのラック全6種類のスペック比較いたしました。
商品タイプ | 組立サイズ | 収納サイズ | 重量 | 耐荷重 | 材質 | 流通価格 |
2段ワイド | 60×30×30.5 | 60×40×6 | 2.3kg | 棚板1枚10kg | 天然木 | 3100 |
2段ノーマル | 46.5×30×30.5 | 46.5×40×6 | 1.9kg | 棚板1枚10kg | 天然木 | 2441 |
3段ワイド | 60×30×57 | 60×40×9 | 3.8kg | 棚板1枚10kg | 天然木 | 4246 |
3段ノーマル | 46.5×30×57.5 | 46.5×40×9 | 3.0kg | 棚板1枚10kg | 天然木 | 3240 |
4段ワイド | 60×30×84.5 | 60×40×12.5 | 4.9kg | 棚板1枚10kg | 天然木 | 5015 |
4段ノーマル | 46.5×30×84.5 | 46.5×40×12.5 | 4.0kg | 棚板1枚10kg | 天然木 | 4173 |
※流通価格は2020年6月7日現在の価格です。
まとめ
キャプテンスタッグの木製ラックを調査しました。
価格に関しては全体的にコーナンラックに軍配が上がります。特にキャプスタにこだわりがなければコーナンラックでいいのではと思います。
あとは棚板1枚あたりの対荷重がキャプスタの方が重いので、重い荷物を置きたい場合はキャプスタの方がいいかもしれないですね。
キャプテンスタッグの木製ラックは表面がオイルステイン加工されているので、コーナンラックと比べると色が濃いのが僕は少し気になるかも・・・。
そのうちコーナンラックとキャプスタラックの比較表なんかも気が向いたら作ります。
今後はスチール系のラックを調査する予定です。
皆様もお気に入りのキャンプ道具を捜してみてください。