最近子供が少しずつ大きくなってきてほぼ手が離れた状態になってきました。そこで密かに目論んでいる事があります。
犬を飼いたい。
犬種はフレンチブルドッグ。これは決まっています。めっちゃ飼いたいんです。でもペットを飼うという事は責任を伴うのでそう簡単には踏み出せません。
しかも我が家はキャンプによく出かける。そこで犬を飼うとキャンプライフがどう変わるのか考えてみました。
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犬を飼うとキャンプライフはどう変化するのか考えてみた
結婚する前は実家で犬を飼っていたのですが、結婚後は犬を飼っていません。ただ僕も妻も元々は犬を飼っていた家庭に育ったのでペットを飼うとすれば犬がいい。
でも犬を飼うと普段のくらしも少し変わってしまいます。
もちろんキャンプも。そこで考えないと思ういけないポイントを4つほどピックアップして調べました。
ペットの預け先を確保しないといけない
まず考えたのはこれです。ペットの預け先。ペットとキャンプに行けないことを想定して預かってくれる人を探しておくか、ペットホテルなどの利用が必要になる可能性があります。
僕の場合は家族が近所に住んでいるので、もし犬を飼うとしたら預かってもらう事も出来ると思いますが、無理な場合にはペットホテルの利用になります。
そこで神戸のペットホテルを調べてみたのですが、結構高いですね。知らなかった・・・。
1泊で5000円くらいするのが結構普通の料金っぽかった。僕の出張先のホテルとあまり変わらない・・・。
いずれにしてもキャンプに行くたびに預けるとなると預け先の確保とホテルの料金は余分に見ておかないといけないですね。
ペット可のキャンプ場にいく
これが一番理想ですね。ペットと一緒にキャンプに行く。僕はこれがしたい。
でもペット可のキャンプ場ってそれほど多くないような気がする。
キャンプ情報サイトのなっぷによると、なっぷに登録されている兵庫県のキャンプ場は157件。そのうちペット同伴OKのキャンプ場は44件。(2020年6月7日調べ)
選択肢が結構少なくなる印象です。
ペット同伴可能のキャンプ場でもキャンプ場ごとの規制がある可能性があるので、そのあたりは他の人に迷惑をかけないようにしっかりとルールを確認しないといけないですね。
素晴らしいキャンプ場は沢山あるのにペットといけないのは少し残念ですね。
ペット用のキャンプアイテムが必要になる気がする
通常のキャンプ道具以外にペット用のキャンプアイテムが必要になると思います。例えば、ペットサークル、ロングリード、リードを止めるペグなど、うんち処理用の袋などです。
ペットサークルが必須かはわからないですが、他のキャンパーに中には犬嫌いに人もいると考えると眠るときなどはサークルに入れてあげるのもいいのかもしれませんね。
なおロードをキャンプテーブルやチェアにつなぐのは思わぬ転倒事故につながるので避けたほうがいいということを聞いたことがあります。
確かに急に犬が走り出そうとしてテーブルの上の物がこぼれるという事はありそうなので注意しないといけないですね。
犬連れキャンプのマナーをしっかり勉強しないといけないと思う
最後はこれです。ペット同伴可能のキャンプ場でも実際に犬とキャンプをされているキャンパーを見たことがないです。
もし自分が犬と一緒にキャンプをするとすれば、
- 無駄にほえないように注意
- よそのサイトに勝手にいかないようにサークルやリードでしっかりと確保
- きっちりとした糞尿の始末
- 犬が嫌いな人もいると思うので遊ぶ際にも目を離さない
これらの事は注意しないといけないと思います。ペットの飼い主としては当然のことなのかもしれませんが気を付けたいですね。
でもせっかく自然の中に行くので犬も開放的に遊んであげたいですね。
あとは犬に対する注意としては
- 蚊や虫、蛇などに対する注意
- 暑さ対策
この2点に関してはかなり注意してあげたいですね。
まとめ
犬を飼うとキャンプライフはどう変化するのか考えてみました。
- ペットの預け先
- ペット同伴可能のキャンプ場
- ペット用のキャンプアイテム
- ペット同伴キャンプのマナー
この4つについて考えました。
ペットとの生活は素晴らしい思い出を与えてくれそうですが、せっかく飼ったペットには可哀そうな思いをさせたくないので、しっかりとした知識を身につけて犬連れキャンプを楽しみたいですね。
フレンチブルドックを飼ってキャンプに行きたいな~。
という事で少しずつ犬連れキャンプについても調べていこうと思います。それでは皆様、楽しいキャンプライフを!!!