ファミリーキャンプの醍醐味はやはり普段少なくなりがちな子供たちとの触れ合い。
当然僕はキャンプ好きなので自分は楽しみたいのですが、子供たちにもいい思い出として心に残ってほしいと思っています。
そんな子供とのキャンプで子供たちのテンションが上がる事をまとめました。
Contents
キャンプで子供のテンションが上がる6つの方法
うちの子供たちが喜ぶことを6つピックアップしました。
友達家族と一緒に行っても友達の子供たちも喜んでいるので、小学校高学年くらいまでの子供ならある程度喜んでくれると思います。
それでは一つずつ見ていきますね。
子供用のハンマーで一緒に設営
まずキャンプ場についたら設営を始める人がほとんどだと思います。
設営中は子供が退屈するのでなるべく一緒に設営します。特に予備のハンマーを持たせてべグダウンをお願いすると喜んで手伝ってくれます。
必死にべグダウンしているさまはかわいいですよ。
ちなみにこの時の注意としてペグやハンマー、特にハンマーは使い方を誤ってもそれほど危なくないABS素材のハンマーを使用した方がいいと思います。
このペグやハンマーなら軽いですし、それほど危なくもありません。
ABSは鉄製より強度は弱いかもしれませんが、十分実践で使用可能です。安心して使えますよ。
方法その1:予備ハンマーを準備して子供と一緒に設営を楽しむ。
子供用のミニテントを準備してあげる
かなり子供たちに大好評なのが子供専用テント。って言っても簡単なサンシェードテントでいいんです。
全員で協力して子供だけで設営をします。みんなで協力して知恵を絞ってテント設営するのはとてもいい教育になると思います。
設営が終わると秘密基地として大活躍。子供たちには大好評ですよ。
上に見えるのが子供の秘密基地です。困ったときに少しアドバイスしてあげれば進んで設営してくれますよ。
方法その2:子供用テントで秘密基地づくり
夏の定番スイカ割り
夏のキャンプで複数家族など人数がいるときにお勧めなのがスイカ割り。いかにも定番っぽいですが意外と子供たちもそんなに経験が無くて大喜びします。
大人も盛り上がりますしね。
スイカと棒とレジャーシートがあれば簡単にできるのでお勧めですよ。
方法その3:暑い夏にはスイカ割り。スイカを食べて熱中症対策
バーベキューのデザートは焼きマシュマロ
キャンプといえばバーベキュー。子供たちも大好きです。そんなバーベキューが終わった後の残りの炭で楽しむ焼きマシュマロ。最高ですよ。
我が家ではキャンプにマシュマロと竹串は必須いアイテムとして毎回準備しています。
チャレンジしたことのない人は是非やってみてください。
方法その4:焼きマシュマロでバーベキュー締めくくる
子供用ライトで大はしゃぎ
ヘッドライトやLEDランタンなど子供がテント内でも安全に使えるライトは準備した方がいいと思います。
うちの子供はライトが好きみたいでよく持ちたがります。
こんなお洒落なライトでテント内を照らせば子供たちも寝る時間に進んでテントの中に入ってくれるかもしれないですね。
方法その5:子供には危なくないLEDライトを準備
テント内で遊べるUNOやトランプ
最後はこれです。キャンプでのテント泊はキャンプの一大イベントの一つ。お休み前のおしゃべりやゲームがとっても楽しいです。
うちでは大体子供たちがUNOを準備してくれています。楽しいですよ。
方法その6:UNOやトランプで夜も楽しい
まとめ
キャンプで子供のテンションが上がる6つの方法をまとめました。他にもいろいろとあると思うのですが、我が家で定番に近くなっている方法を今回はまとめました。
ただ我が家の子供たちは既に小学生なので出来ることもあります。もう少し小さい時は他の方法でキャンプを楽しんでいたと思います。
小学生くらいの子連れキャンプで子供が退屈しないか心配な人は参考にしていただければと思います。他にもいろいろな方法があると思うので気が向いたら追記します。
皆様も楽しいファミリーキャンプをお過ごしください!