フレンチブルドッグが飼いたい僕です。そしてフレンチブルドッグとキャンプに行きたい。ただ今のところ妻に却下されています。
なので少しずつ脇を固めていってなんとか飼えるように理解を得たいと思っています。そしてペット同伴キャンプを決行したい。
そこで犬連れキャンプで必要になりそうなキャンプ道具を調べてみました。
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犬連れキャンプに必要なキャンプ道具を調べてみた
ペット同伴可能のキャンプ場なら犬がいても特に準備は必要なく普通にキャンプすればいいのかもしれませんが、やはりそのようなキャンプ場にも犬が苦手な人はいるはず。
そこで最低限のマナーというかそういう気づかいの部分は必要だと思います。
キャンプ場ごとのルールを守るのは当然として、それ以外にも他のキャンパーの方の迷惑にならないようにすることは重要と思います。
そういった視点から犬連れキャンプのキャンプグッズを調べました。
ペットサークル
まずはこれ。ペットサークル。折角のキャンプでサークル？って感じですが。
自然の中に行くキャンプでは出来るだけ開放的に、できればリードも外して遊びたいと思うのですが、やはり犬は苦手というキャンパーの方が多数いらっしゃると思います。
それにペット同伴可能のキャンプ場にいってもワンちゃんと一緒にキャンプをしているグループに僕はあったことがないです。
例えば兵庫県でいえば若杉高原おおやキャンプ場。こちらはフリーサイトでペット同伴可能のキャンプ場ですが、僕がいった時には犬はいなかった。
そうやって考えるとペット同伴可能のキャンプ場に行ったとしてもペット同伴可能を意識してきているキャンパーの方は少ないと思います。
なので隣がペット嫌い、犬嫌いのキャンパーになる可能性も十分ありえます。
そんな時には迷惑をかけないようにリードだけでなくサークルなどで囲ってあげたほうがいいかもしれません。でも折角のキャンプなので、できれば使いたくないですね。
スクリューペグ
つぎはこちら。スクリュータイプのペグです。これはワンちゃんのリードを繋ぐのに必須のアイテムだと思います。
キャンプテーブルやチェアにリードを繋ぐと突然犬が走り出し、横転の危険などがあります。しっかりと地面に固定できるスクリューペグでしっかりと安全を確保したいですね。
ロングリード
スクリューペグと併せて準備したいロングリード。他のキャンパーの迷惑にならない条件であればなるべく長いリードで広々と遊びたいですね。
カラビナ
リードとペグをワンタッチで取り付けるためにあれば便利かも。100均などでも売っていますができればしっかりしたものを準備したいですね。
うんち袋
キャンプ場は自然の中で開放的ですが当然うんちの処理はしっかりしないといけません。
これは犬を飼っている人からしたら常識なんでしょうが、しっかり処理して持ち帰れるように処理袋は準備したいですね。
僕が犬を飼っていた15年ほど前はビニール袋で処理していましたが今はニオイの出にくいタイプの袋もあるので便利ですね。
犬用の虫よけ
キャンプ場は自然の中なので蚊などの虫も非常に多いです。出来れば虫よけをきっちり準備してあげたいですね。
僕は人間用の虫よけはハッカ油スプレーを作るのですが、犬は大丈夫なんでしょうか？鼻がかなりいいのでなんか嫌がりそうな気がする。この辺は獣医さんに確認ですね。
ポータブルシャワー
外で元気に走り回るとどうしても足が汚れます。そんな時はポータブルシャワーがあれば便利です。特にテント内にも一緒に入る場合には合った方がいいかもしれません。
ドギードーム
犬用テントです。すでにお犬様状態のような気がしますが・・・。
そこまでいるかどうかは別として調べる中でこういうアイテムもあるという事を知ったので紹介します。
いらない気がするけど、、、どうなんでしょう。
ペットベッド
ペット用のベッドです。これもお犬様アイテムの気がしますが・・・。でもあればいいのかもしれませんね。
テントよりかはほしいかも。でもワンちゃんはこのベットの上で落ち着いてくれるのでしょうか？
ライフジャケット
犬って泳げると思っていたのですが犬用のフローティングベストがあるんですね。これは必要なんでしょうか・・・？
犬がかわいくて何となくだんだん感覚がおかしくなるような気がします。
まとめ
犬と一緒にキャンプに行くための道具を色々と調べました。僕はフレンチブルドックを想定しているので小型犬とキャンプというイメージでいろいろ調べています。
スクリューペグやロングリードなど必須のアイテムから犬用フローティングベストなど必須かどうかわからないアイテムまで色々なアイテムがありますね。
犬をまだ飼ってさえいないので犬用のキャンプ道具を買う事はないのですが、いるものいらないもの、いる物の予算感などはつかんでおきたいと思っています。
それでは皆様も楽しいキャンプライフをお過ごしくださいませ。