最近ソロキャンプ用にキャンプの荷物をコンパクトにする計画を進行中です。その中の一つにバーベキューコンロがあります。
僕は普段ファミリーキャンプでは七輪やファイヤグリルのような焚き火台兼コンロなどをメインで使っていますが、ソロキャンプ用のコンパクトになるコンロは持っていません。
なくてもいいのですがせっかくなのでソロキャンプでもコンロを使って楽しみたい!ということで早速ソロに使って便利そうなコンロを物色しました。
Contents
- 1 ソロキャンプに便利なミニバーベキューコンロ6選
- 1.1 ロゴス ピラミッドグリルコンパクト
- 1.2 LOGOS BOOKグリル
- 1.3 笑’s コンパクト焚き火グリル B-6君
- 1.4 キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型 UG-43
- 1.5 キャプテンスタッグ カマド スマート ストーブ <デルタ>
- 1.6 SOTO ミニ焚き火台 テトラ ST-941
- 1.7 DOD 秘密のグリルちゃん Q1-506
- 1.8 ユニフレーム ファイアグリルsolo
- 1.9 ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ ミニ
- 1.10 ユニフレーム 薪グリルsolo
- 1.11 サイズやスペックや価格の比較をしてみた
- 1.12 スペック比較から特徴を調べてみた。
- 1.13 まとめ、結局どれにするのか
ソロキャンプに便利なミニバーベキューコンロ6選
一般的なバーベキューコンロと違ってコンパクトに収納できて、なおかつソロ用なのでかさばらないサイズの物が欲しいです。
調べてみるといくつか候補になりそうなアイテムが出てきました。その中でも特に気になったものを比較してみました。
それでは早速いってみます。
ロゴス ピラミッドグリルコンパクト
まずはこれ。ピラミッドグリルコンパクトです。類似品も多く出ていますね。それだけ素晴らしい商品ということですね。
実際にこのタイプのファミリーサイズは何度も実戦で使っていますが、非常に安定感があっていい商品なのは間違いない。
てことでこのタイプのソロキャンプサイズであるこちらの商品には安心感があります。でも同じ商品のサイズ違いというのも少しつまらない気が・・・。
類似品もあるので合わせてチェックしてみます。
LOGOS BOOKグリル
ロゴスからもう1種類。こちらは小型のbookグリルという商品。こういったぺったんこになる商品にとても憧れます。
ソロのバックパックで行くキャンプなんかの時に出動させたいアイテムです。
笑’s コンパクト焚き火グリル B-6君
こちらはb6サイズにぺったんこに収納できる笑’sのb6君。いいですねこのサイズ感。キャンプアイテムの雰囲気としても心をくすぐりますね。
お値段はロゴスのピラミッドグリルと同じくらい。う〜ん、この四角いタイプもいいかも。似たような商品も多く出ているので合わせて物色してみます。
キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型 UG-43
流石です。キャプテンスタッグさん、やっぱりすごいです、いつもいつも。b6サイズのぺったんこに収納できるミニコンロ。
一見笑’sさんのb6くんの廉価版っぽいのですが、ネットで両方持っている人のサイトをチェックしていると、キャプスタの方が組み立てるのが楽なようです。
これはありがたい。価格も二千円台ですからね。驚異的です。
かなり欲しいかも。でもまだまだ色々あるのでもう少し調べてみました。
キャプテンスタッグ カマド スマート ストーブ <デルタ>
こちらもキャプテンスタッグの商品です。完全ソロ仕様でのキャンプで使って見たいアイテムです。
価格も2330円とお得です。さすがは鹿番長。
サイズ的には肉は1枚ずつしか焼けなそうですがそれもいいですね。
SOTO ミニ焚き火台 テトラ ST-941
もう既にバーベキューコンロではないかもしれませんが・・・。sotoのミニ焚き火台テトラです。
一応公式ページにはミニ焼き鳥を楽しむ写真が乗っています。シェラカップや小型のクッカーなら使えそう。
肉を焼くなら一枚ずつかな・・・。
DOD 秘密のグリルちゃん Q1-506
こちらはDODの秘密のグリルちゃん。実用的なソロキャンプのバーベキューコンロのサイズでしょうか。
これくらいのサイズがあれば調理も困ることはないですね。
価格は5千円程度と妥当な価格帯ですね。
DODさんが作成された動画をリンクしておきますね。焼き網をセットするのが面倒くさそうですがその分、コンパクトになるんですね。
ユニフレーム ファイアグリルsolo
なんと伝説の焚き火台ファイアグリルからsolo用のファイアグリルソロが発売されるらしい。
残念ながら執筆時には発売前のためファイアグリルソロのリンクは無いですが、4900円税込と公式ページに出ております。
ファイアグリルの機能がそのままにソロサイズになっているということでとても楽しみな商品です。2020年6月20日発売予定とのこと。
ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ ミニ
同じくユニフレームからユニセラのミニサイズです。効率よく火が回りそうな形をしていますね。
そしてこちらの商品は卓上コンロというのもポイントが高い。
少しお値段が張りますが気になる商品です。
ユニフレーム 薪グリルsolo
最後もユニフレームの商品です。
ユニフレームはソロ向けコンロが多く出ていますね。こちらの商品は本格的な料理屋焚き火ができるとのこと。
素晴らしいですね。少し値段が気になりますが・・・。
サイズやスペックや価格の比較をしてみた
今回ピックアップしたのは10アイテム。ということで早速比較してみます。
商品名 | 組立時サイズ 収納サイズ | 重量 | 価格 |
ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト | (約)19×19×15cm (約)24×18.5×3.5cm | (約)1.0kg | 4950 |
ロゴス LOGOS BOOKグリル | (約)15×15×16.5cm (約)20.5×19.5×4.5cm | (約)1.1kg | 4850 |
笑’s コンパクト焚き火グリル 『B-6君』 | 約215×122×165mm 約181×122×18mm | 約500g | 5170 |
キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型 (3段調節) | 幅200×125×180mm 幅240x180x35mm | 760g | 2400 |
キャプテンスタッグ カマド スマート ストーブ <デルタ> | 170×150×145mm 180x200x15mm | 290g | 2330 |
SOTO ミニ焚き火台 テトラ ST-941 | 88×88×79mm 88×80×4mm | 122g | 1100 |
DOD 秘密のグリルちゃん Q1-506 | 34×30×18cm 30×7×5cm | 590g | 5200 |
ユニフレーム ファイアグリルsolo | 約295×295×180mm 約210×210×50mm | 約900g | 4900 |
ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ ミニ | 約170×250×190mm 約170×165×85mm | 約1.85kg | 7900 |
ユニフレーム 薪グリルsolo | 約205×180×185mm 約135×210×65mm | 約1.1kg | 6600 |
※価格は2020年6月10現在の価格です
こうやって比べるとソロ用のコンロは結構いい商品が多く激戦ですね。ということで他のものをじっくり物色。
スペック比較から特徴を調べてみた。
スペック比較から色々と特徴と見てみました。
形状というかタイプで見ると
大きく分けると、ロゴスのコンロのようなピラミッドグリルタイプのように完全に網を持ち上げないと炭の追加ができないタイプ、笑’sやキャプスタのように前が開いていて炭が追加しやすいタイプがあります。
ソロだし、なんとなく面倒なのは嫌なので前が開いているタイプがいいかも。
サイズで見る
荷物をコンパクトにするためにソロキャンプ用のミニコンロを物色しているので収納サイズにはこだわりたいところ。
キャプスタのスマートストーブやsotoの商品小さくなるけど。。料理を考えると少し厳しいか。
当然価格も比較
笑’sとロゴスなど5千円越えと少し高い。一番安い価格帯はキャプスタ。
しかしキャプテンスタッグさん、送料込みで2400円程ってほんまにすごいと思う。お財布に優しくてありがたいです。
まとめ、結局どれにするのか
荷物をコンパクトにするためにソロキャンプ用のミニコンロを見てきました。で結局どれがいいのか。実際に物色して比較した感触だと、今のところ一番いいのは、
キャプテンスタッグのカマド スマートグリル B6型 UG-34
と思う。安いし小さいし使いやすそうだし。万が一失敗してもこの価格なら納得だと思う。買おうかな〜。
レビューの評価もいいので多分買うと思うけど。また購入したら詳しくレビューします。
それでは皆様も楽しいキャンプライフをお送りください。
コメント
自分はyoler持ってますが、鹿番長との違いは、通常状態で火の高さが2段、上下逆さにして2段の調節が可能となるところですかね。