シェアする

初めてのファミリーキャンプ用テントの選び方

シェアする

大野アルプスランドキャンプ場

ファミリーキャンプ

キャンプで絶対に外せないアイテム、それがテントです。ただテントと一口に言ってもピンからキリからあります。

特に初めてのファミリーキャンプではどんなテントを選べばいいか迷うと思います。僕も迷いに迷ったイメージがあります。

そこで初めてのファミリーキャンプ用テントを選ぶ時に知っておくべきテントの種類と特徴をまとめました。

初めてのファミリーキャンプ用テントの選び方

ファミリーキャンプ用テント。迷いますね。種類も多いですし。そこで僕の経験をもとにファミリーキャンプ用のテントを選ぶ時に知っておくべき知識を書いておきます。

あくまで僕の経験からのお話なので、参考に出来る部分だけ参考にしてもらえばと思います。

テントの種類は大きく3タイプ

色々な種類があるように思いますが、大きく分けるとファミリーキャンプ用テントはこの3種類になると思います。

  • ドーム型テント
  • ワンポールテント
  • 2ルームテント

どこのキャンプ場に行ってもほとんどがこの3種類のテントのどれかでキャンプされている人が多いですよ。

たま~に変わったテントを見ますがあまり考えなくてもいいと思います。

それぞれのテントの特徴を僕なりに解説しますね。

ドーム型テント

コールマン テント タフドーム/3025 スタートパッケージ グリーン [4~5人用] 2000027279

テントといって一番イメージしやすいのがドーム型テント。基本中の基本ですし、やはり使い勝手もよく使っている人も多いですね。主な特徴は

  • 種類が多く価格がこなれている
  • ペグなしで自立するものが多い
  • 扱いやすい
  • 結局リビングスペース用のタープを買う人が多いと思う

こんな感じですね。

種類が多く価格がこなれている

まずはこれ。やはり各キャンプメーカーからの商品量が多いです。お好みのサイズやカラーも選びやすいですね。

代表的なテントとしてはコールマンのクロスドームやスノーピークのアメニティドームがあります。

家族4人であれば最低でも270cm×270cm、できれば幅300cmくらいの物を選べば十分と思いますよ。価格も1万円台から選べると思いますよ。

ペグなしで自立するものが多い

これも結構ポイントだとは思うのですがドーム型テントはペグを打たなくても自立するタイプのものが多いと思います。(全部かどうかは知らないですけど。)

これ何がいいって言うとペグを打てないところにもテントが張れるのです。

流石にファミリーキャンプではキャンプ場に行くのでアスファルトの上でテントを張ることはないと思いますが自立するので可能は可能です。

それともう一つ。

ペグ、キャンプに慣れてくるとたまに忘れるから・・・。

これね~、引きつりますよ。まじで。僕のテントはワンポールテントといってペグなしでは設営できないタイプなんで忘れると車中泊決定です。

ドーム型テントならそんな心配はいりません。ペグが無くても最悪自立するので。

扱いやすい

やはりドーム型テントは扱いやすい。

何がかというとサイズは比較的コンパクトになり、軽量なものが多く、その上スペースが四角なのでデットスペースが無くフルにその広さを活かせます。

ワンポールテントは広そうに見えてデッドスペースや真ん中にポールがあるので狭くなりますがそういったこともドーム型テントではありません。

結局リビングスペース用のタープを買う人が多いと思う

ドーム型テントの中でも前室というリビングスペースのあるもの、ないものがあります。

ただテントに付属している前室はやはり狭く、結局前室付きのタイプでもタープというリビングスペースを作るアイテムを購入している人が多いと思います。

ファミリーキャンプでは前室付きテントが絶対いいとは思いますが、それでタープを購入しなくて済むとは思わない方がいいと思います。

ちなみにタープってこういうやつです。

BUNDOK(バンドック)のミニヘキサゴンタープを徹底レビュー
格安のキャンプ道具を多くリリースしているBUNDOK(バンドック)。その中でもミニヘキサゴンタープBDK-25というヘキサタープが超...

ワンポールテント

ロゴス(LOGOS) Tepee ナバホ400セット 71809510

次はワンポールテント。三角テントなどと呼ばれるタイプのテントです。ちなみに僕はこのタイプを数年間愛用しています。主な特徴は、

  • 目立つしお洒落と思う
  • 設営が楽といわれている
  • ドーム型に比べると少し高い
  • 中は意外と狭い
  • センターポールが結構邪魔
  • 前室がないものが多い

まあメリットよりは気になる部分のほうが多いかも・・・。

目立つしお洒落と思う

正直言って使い勝手ではドーム型テントに完敗のワンポールテント。ただその様々なデメリットを補って余りある満足感。それがワンポールテントにあります。

めっちゃ可愛いんです。このテント。

ソフトクーラー

僕のテントサイトはこんな感じです。奥のワンポールテントを数年愛用しています。

まあ感性は人によってまちまちなので、僕がお洒落と思っているだけかもしれませんが、僕は結局いろいろな機能性は置いといてデザイン性だけでワンポールテントを選んだ愚か者です。

設営が楽といわれている
ロゴスtepee300

ロゴスtepee300

ワンポールテントは構造がセンターポールを立てるだけで立ち上がるタイプなので、設営が楽といわれています。

実際に僕もよく子供たちと設営をするのですが簡単といえば簡単です。

ただドーム型と違って自立しないので、ペグを打つ箇所はドーム型より多いと思います。夏とかはそれが暑くて面倒。

なので本当に楽かと聞かれるとそこまで楽かはあまりわかりません。こんな簡単な作りですが風雨に対する強さはかなりの物なのでそこは安心していいと思います。

ドーム型に比べると少し高い

これは仕方ないかもしれませんがやはり少し高いものが多いですね。

ドーム型テントは270cm×270cmで十分4人行けると思いますが、ワンポールテントは真四角では無いので直径300cmあってもかなりきついです。

家族四人で過ごすなら400cmはあった方がいい。となると少し高くなってしまいます。

ちなみに僕のテントはロゴスのtepee300というサイズで4人でいけるかと思っていたのですが、かなりきつい感じで頑張っています。

ロゴスtepee300を30回くらい使ってわかった事を徹底レビュー
ロゴスのtepee300が我が家のメインテントです。購入後30回くらいは使いました。 そこで今からロゴスのtepee300かt...

中は意外と狭い

ずばり狭いです。四角ではないのと天井も三角なので低い。ゆったり歩きまわるにはかなり大きなサイズが必要と思ったほうがいいですよ。

ファミリーならこれくらいのテントがお勧めですよ。

入手困難なNorth Eagle(ノースイーグル)のワンポールテントの最新入荷情報
あくまで僕の感覚ですが今アウトドアテント業界で一大ブームを起こしているのがドッペルギャンガーアウトドアのカマボコテント2。 通...

センターポールが結構邪魔

これもドーム型にはない部分です。真ん中にポールを置いて天井で突っ張って立てるタイプのテントなのでどうしてもポールが真ん中に来てしまいます。

そんなに苦にはならないですが、やはりない方がいいのは間違いないです。

前室がないものが多い

ワンポールテントにはハーフインナータイプの物とフルインナータイプのものがあります。基本はフルインナータイプが多いと思います。

ハーフインナーなら残り半分のスペースを前室代わりに使えますが、フルインナーだとタープ購入は必須になってくると思った方がいい気がします。

靴を外に置いていて寝ている間の雨で靴がびちょびちょという経験が何度かあります。中に入れればいいのですが酔っぱらっているので忘れちゃいます。

2ルームテント

コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150J

最後は2ルームテントです。

普通にキャンプを続けるなら多分最初からこれを買うのが一番いいと思うのですが、キャンプを始めた時はどっぷりハマって長く続けるかどうかなんてわからないですもんね。

そもそも2ルームテントとは何?って話になるかもしれませんが、リビングスペースと寝室スペースが一体になったテントです。

画像のように一つのテントをたてるとリビングと寝室があるというイメージですね。このテントの良さは、

  • テントとタープを別で立てなくてもいい
  • 文句なしの居住性
  • 薪ストーブなど冬キャンプとの相性も抜群
  • 最終的にこれが欲しくなる気がする

こんな感じです。

テントとタープを別で立てなくてもいい

これ結構メリットでテントとタープを別々に立てるのって結構面倒なんです。特にテントとタープを駆使して連結させようとすると結構難しいし、面倒です。

吹上浜キャンプ場

色々連結しています。。。

その点2ルームテントは最初から一体になっているので連結も同然完璧。時間も短縮になりますね。

ただぞの分高いしデカいというデメリットがあるのも事実です。

文句なしの居住性

これも当然ですが寝室とリビングが最初から分かれた設計なので居住性は最高です。フルクローズにすれば最悪強い雨に降られても大丈夫ですしね。

薪ストーブなど冬キャンプとの相性も抜群

2ルームテントの特徴の一つが広いリビング。この広いリビングに薪ストーブなどの暖房器具を置くことによって寒い冬でも快適な冬キャンプが可能です。

これ、冬にキャンプ行ったらめちゃくちゃうらやましくなるので。年中キャンプするなら絶対2ルームがお勧めです。大き目のワンポールでも可能ですけどね。

薪ストーブと相性のいいテントやシェルターってどんなの?
最近薪ストーブに男のロマンを感じている僕です。そんな薪ストーブを導入するためにいろいろ調べていると相性の良さそうなテントなどがあるよ...

最終的にこれが欲しくなる気がする

キャンプって魅力の一つにたくさんのギア類があると思うんです。

僕の場合少ないおこずかいの中からあれが欲しい、これが使い易そうと妄想しながら理想のギアを買いそろえ、快適なキャンプライフに一歩ずつ近づく。

そう考えると最初は小さな安~いテントでもキャンプに行くのが楽しいのですが、だんだん快適なテントが欲しくなるような気がします。僕だけかもしれないですけどね。

無駄なお金は使わない方がいいのでファミリーキャンプを続けるかどうかわからないならレンタルで行ってみたり、安いテントで行ってみればいいと思うのですが、間違いなくキャンプしまくる人は最初から2ルームでもいいかもと思います。

キャンプ道具レンタルのメリット、デメリット
例えばハンモック。 オシャレだし流行っていますよね。アウトドアでハンモックに揺られてうたた寝なんて最高の気分ではないでしょうか...

安くても数万円以上の高価な物が多いので絶対2ルームがいいとは言わないですが、僕が今の感覚で初めてテントを買うなら多分最初はコールマンの2ルームを買うと思います。

まとめ

初めてのファミリーキャンプ用テントということでドーム型テント、ワンポールテント、2ルームテントの3種類を比較いたしました。

それぞれいい部分、悪い部分があるので一概にこれがいいとは言いけれないですね。人によって求めているものが違うと思うので。

高くてもいいので快適に過ごしたい人、なるべく安くで使いやすいテントを求める人、おしゃれカン重視の人など色々ですからね。

それでも何か一つ、とにかくおすすめを教えてくれ!友人にといわれたらたぶん僕はこれを買っとけばって言うと思います。

広さも十分ですし将来的にタープとの連結による拡張性も高い。それに大手メーカーなのでアフターフォローやパーツも充実しています。実用性が高くて価格がそこそこ安い。

僕はバランスのとれたいいテントと思います。どこに行っても人とかぶっちゃいますけどね。

という事で皆様もお気に入りのテントを探してみてください。

それでは皆様、楽しいキャンプライフを!