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インフレーターマットを徹底比較

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冬キャンプ

インフレータブル

冬キャンプのキャンプ道具代を節約するためとスリーシーズンシュラフが真冬に通じるかという2点を検証する為に、安物のスリーシーズン用シュラフを2枚重ねて毛布も2枚でくるみ、コットの下には2枚の銀マットという装備で真冬の厳冬期低山キャンプに行ってみました。

冬用のシュラフやマットなしで氷点下の冬キャンプで熟睡した方法
冬キャンプで一番の心配といえば寒すぎて眠れないこと。僕も何度か経験がありますが寒すぎると本当に寝れません。眠っていても寒くて目が覚め...

結論ここまで準備すると快適に寝れたのですが、大きな問題が。。。

一人分の荷物とは思えないほどの超大荷物になるということです。

今までは荷物のコンパクトさは全く気にしていなかったのですが、この実験をきっかけに「キャンプの荷物をコンパクトにする」というキーワードに夢中になりつつあります。

そこで今日はキャンプ道具の中でも収納サイズを一気に激減できるマットに注目しました。

コンパクトに収納できるインフレーターマットを比較

今まではインフレータブル方式のマットを検討したこともありませんでした。というのも100%オートキャンプなので収納性にこだわる必要がなかったからです。

普段使っているのは

サーマレスト

サーマレスト

冬キャンプ

銀マット

この2種類です。

インフレータタイプは価格が高いし、穴が開くリスクもあるので何がいいのか全く分かりませんでした。そもそもキャンプの荷物をコンパクトにすることに全く興味がなかった。

でも今の僕はキャンプに荷物を小さく少なくすることに夢中です。そこで実際に買うかどうかは決めてないですが、調べれる限りのインフレータブルマットを比較してみました。

それでは早速!2017年3月現在のデータをもとに、基本シングルサイズで体全体をカバーするタイプのマットを選んでいます。

コールマンのインフレーターマット

まずはコールマンから。

コールマンのインフレーターマットは公式ページ掲載商品は全部で3種類。その中でもシングルサイズはこの商品。厚さ4cmのこのタイプ。全長も195cmと十分な大きさ。

色々比較するうえでの一つの標準モデルになりそうですね。

ロゴスのインフレーターマット

ロゴスのセルフインフレーターマットは2種類。厚さ5cmの超厚タイプと、厚さ3cmの標準タイプ。厚さ4cm以上で寝心地が格段にアップするという事でどちらを選ぶかは迷いどころですね。

気になるのは厚さ3cmタイプのほうが収納サイズが大きいという謎の仕様。

スノーピークのインフレーターマット

スノーピークのインフレーターマットは全部で3種類。

インフレータブルマットマウンテンLとキャンプングマットの2.0wと2.5wの3つ。インフレータブルマットが値段も安く手が届きやすいかも。

厚さはインフレータブルマウンテンLが2.5cm、キャンピングマットの2.0wが5cm、2.5wが6.2cmです。

キャンピングマットシリーズは2万円を超えてくるので少し高い気がする。。。

キャプテンスタッグのインフレーターマット

ファミリーキャンパーの強い味方。キャプテンスタッグです。まあ何と言っても安い。

インフレーターマットに関しては通常のインフレーティングマット、エクスギアシリーズ、ピロー付きインフレーティングマットシリーズと大きく分けて3種類あります。

インフレーティングとピロー付きシリーズは厚さ2.5cm、エクスギアは5cmです。エクスギアは5cm厚で実売5000円程度とやはり安い!

ドッペルギャンガーアウトドアーのインフレーターマット

ドッペルギャンガーからは2種類。ライダーズエアマットとキャンピングマットです。ライダーズマットが厚さ3cm、キャンプングマットが厚さ1.5~2.5cmという仕様。

分厚いマットは出していないようです。そこをどう考えるかですね。

あとライダースは148cmとショートサイズですね。

DABADAのインフレーターマット

凄いレビュー数が多いDABADAのインフレーターマットです。2200円とか激安すぎる気がする・・・。

でも意外とつかえるという評価も多く2200円ならということで失敗前提で試すのにはいいのかもしれませんね。厚さは3cmです。

ハイランダーのインフレーターマット

ハイランダーは超有名キャンプショップのナチュラムさんのプライベートブランドです。僕はハイランダーのキャンプテーブルを利用していますが5年間トラブルなしの現役でいいイメージがあります。

そんなハイランダーからは厚さ9cmの極厚インフレーターマットと厚さ5cmのタイプの2種類。しかも安い。。。

前述のDABADAと違って僕の中ではある程度の信頼感があるのでハイランダーありかも。

ISUKAのインフレーターマット

シュラフ専門の本格メーカーISUKAからは2種類のマットがリリースされています。

ピークライトマットレスシリーズとコンフィライトマットレスシリーズで、半身用、ショート、全身用の3種類です。

ピークライトシリーズが厚さ2.5cm、コンフィライトシリーズが厚さ3.2cm。

ISUKAのシュラフやマット、あこがれるな~。

モンベルのインフレーターマット

モンベルからはコンフォートシステムアルパインパッドとコンフォートシステムキャンプパッドの2シリーズです。

アルパインは2.5cm、キャンプパッドは3.8cmと5.0cmの2種類。サイズはアルパインが90、120,150,180の4種類。キャンプが150と180の2種類ですね。

今回は全身を覆う事の出来る180をピックアップしていますが、人によっては上半身だけの150でもいいのかもしれませんね。

サーマレストのインフレーターマット

最後はサーマレストです。サーマレストはマットレスに強いメーカーというイメージ通りシリーズも沢山あり種類もかなり豊富でした。

ある程度コストがかかっても自分の用途に合ったしっかりした商品を欲しい人はサーマレストがいいと思います。

ちなみにシリーズは、ネオエアー、EVOライト、プロライト、トレイル、ベースキャンプ、ラグジュアリーマップ、モンドキングの7種類。だと思う・・。

公式ホームページがなんか分かりにくいんです、サーマレスト。

別の記事でサーマレストのインフレーターマットだけをまとめたページでも作ろうかな~。

いずれにしてもサーマレストは高級品なので僕のターゲットはトレイルスカウトかベースキャンプかな。もう少し調べてみよう。

インフレーターマットのスペック一覧表

とりあえず数が沢山ありますが一覧にしてみたいと思います。

メーカー 商品名 使用サイズ 収納サイズ 厚さ 重量 R値 実売価格
コールマン キャンパーインフレーターマットシングル2 195×63×4 φ12×68 4 1.5 6213
ロゴス (超厚)セルフインフレートマット・SOLO 190×65×5 16×61 5 1.8 8964
セルフインフレートマット・SOLO 190×65×3 16×67 3 1.45 7020
スノーピーク キャンピングマット2.0w 198×77×5 φ18×85 5 1.7 22464
キャンピングマット2.5w 198×77×6.2 φ20×85 6.2 1.9 24624
インフレータブルマットマウンテンL 183×51×2.5 φ20×27 2.5 0.64 13824
キャプテンスタッグ インフレーティングマット 188×58×2.5 φ12×59 2.5 0.9 2376
エクスギアインフレーティングマット 198×63×5 φ20×65 5 2.2 5520
ピロー付インフレーティングマット 187×58×2.5 φ16×30 2.5 0.92   2348

まだまだありますよ~。

メーカー 商品名 使用サイズ 収納サイズ 厚さ 重量 R値 実売価格
ドッペルギャンガーアウトドア キャンピングマット 180×50×1.5~2.5 φ18×35 1.5~2.5 0.83 3387
DABADA キャンピングマット 180×58×3 15×32 3 0.995 2200
ハイランダー スエードインフレーターマット 192×65×5 20×65 5 4560
ISUKA ピークライトマットレス180 175×50×2.5 φ13×26 2.5 0.58 8308
コンフェライトマットレス180 175×49×3.2 φ13×27 3.2 0.74 8313
モンベル U.Lコンフォートシステムアルパインパッド25 180 180×50×2.5 φ16×25 2.5 0.664 9000
U.Lコンフォートシステムキャンプパッド38 180 180×60×3.8 φ14.5×60 3.8 1.057 10080
U.Lコンフォートシステムキャンプパッド50 180 180×60×5 φ16.5×60 5 1.251 15120
 サーマレスト トレイルスカウトR 183×51×2.5 28×14 2.5  0.63 3.4  8594
ベースキャンプR 183×51×6.3 17×17×30 6.3 0.82 1.7 12420

※実売価格は2017年3月ごろのamazonでの価格です。時期により変動はあると思います。

全部網羅したわけではないですが僕の手の届きそうなところを中心にピックアップしました。やはりあまり高いと買えないので。

基本的には全身をカバーするサイズをピックアップしています。ショートサイズを出しているメーカーも多いのでショートサイズが気になる人はネットで探してみてください。

あとサーマレストは種類が多すぎるので気が向いたら別枠で比較表を作ろうと思っています。

まとめ

キャンプの荷物をコンパクトにするために気になったインフレーターマットを比較しました。

調べるといろいろわかってきました。ひとことでシンプルに言うと

快適さをとるかコンパクトさをとるか

これにつきますね。

あたりまえですが。それでは調べた結果をまとめておきますね。

5000円以下で買えるインフレータマットはこれ

5千円以下のインフレーターマットを出しているメーカーは、キャプテンスタッグ、ドッペル、ハイランダー、DABADAです。

その中でも快適さは多分ハイランダーがダントツ。厚さ5cmの極厚サイズでこの価格です。

値段ではDABADAが驚異の2000円台。ちゃんと使えるのかちょっと不安です。安すぎて。DODも安いのですが厚さが1.5cm~という記載が気になりました。調べた中で一番薄いですから。

コンパクトさを求めると高級ブランドになる傾向

ISUKA、モンベル、サーマレストといったところがかなりコンパクトに収納できますね。やはりキャンプ以上の登山などのハードなシーンを想定しているからでしょうか。値段も当然高い傾向です。

コンパクト性重視の為か全体的の幅が狭い。なのでキャンプしようとしては大柄の人や狭いフロアが気になる人にはあまりかもしれませんね。

ISUKAのコンフェライトが一番いいような気がするが・・・。

厚さ重視ならこのモデル

厚さ5cm以上の極厚モデルを出しているメーカーは、ロゴス、スノピ、キャプスタ、ハイランダー、モンベル、サーマレストの6メーカー。

極厚サイズの中で一番コンパクトに持ち運べるのがサーマレストのベースキャンプですね。

サーマレストのZLiteとの比較で恐ろしいことに気が付く

荷物をコンパクトにというテーマで今までインフレーターマットを調べてきました。世の中のネットの情報でもインフレーターマット=コンパクトというイメージで、僕も妄信していました。

少し気になったのでEVAフォームを使ったサーマレストのZLiteのサイズを調べると、、、

大きさ:183×51×2

収納サイズ:51×13×14

収納サイズ:51×13×14

収納サイズ:51×13×14・・・

小さいやないか~!!!

そこそこちいさいやん。

サーマレスト

サーマレスト

ていうか手元にあるからわかるやろ~!!!

こうなってくるとISUKAやモンベル、サーマレストなど収納サイズが小さいものもありますが逆に収納サイズが大きくなるモデルもあります。

注意したいですね。

結局どれを選べばベターか

コンパクトさを追求しながら快適性も求めたいけど価格が高いのは嫌で安心感のあるブランドから買いたいというのが僕の本音ですが、なかなかそれは難しい・・・。

コンパクトじゃないとインフレーターの意味がないと僕は思っているのでそういう観点から行くと、予算があるならサーマレストのトレイルスカウトかモンベルのアルパインパッド、イスカの両モデル。

予算がない時はDABADA、ドッペル、キャプスタのピロー付きあたりでしょうか。

色々考えたけどやっぱり信頼感とアフターフォロー体制が欲しいのでそういう意味で行くとベストはISUKAのコンフェライトかな~。

それにしても色々ありますね~。やっぱりキャンプは道具を捜しながら使用シーンを考えてワクワクするのも一つの楽しみ方ですね。

それでは皆様、楽しいキャンプライフを!

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